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ただただ、もうひたすらかっこいい弓です

双眼鏡

こんにちは。ライターの大路ゆみえです。

この『アーチェリーちゃんねる』では、

私が取材したアーチャーさんの自慢の弓を拝見し、こだわりポイントや武勇伝をご紹介していきたいと思います。特に顔出しや本名の記載は不要です。


今回はアーチェリーを始めてから1年2か月で全日インドア大会出場を決めた、中内田 郁子 さんにご登場いただきました。

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恥ずかしがっているのを、無理やり撮らせていただきました。

m(__)m


1.どんな弓?

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GOLD!かっこいいですね。

アーチェリーを始めてから2・3か月目くらいの時に、先生から

「弓を買いますか?」と聞かれて、見せてもらったカタログの中から

「これ!」と言って選んだのがこの弓だそうです。


2.弓との思い出・思い入れ・こだわり・武勇伝(あれば)

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「失敗伝はいっぱいあるけど武勇伝なんかない」

そう話されていましたが、練習頻度をお聞きしたところ、

「レッスンは週に1回、自主練は週に3・4回、短い時間でもちょっとずつ練習している」とのこと。

「ただただ、アーチェリーが好き」で練習を頑張っているそうです。

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この弓を選んだ理由は「見た目がかっこいから」「自己陶酔できる」

性能のことはわからずに見た目で選んだけど、はじめは重くて扱いにくく、買ったことを後悔したそうです。

「でも、がんばろうと思った」

そんな弓と付き合って1年弱。

今も性能のことはわからないから、弓の調整は先生に神だのみしているそうです(⌒∇⌒)


3.初めて出場した試合は?

2020年6月7日の滋賀県記録会です。


しがきろくかい

初めて30メートルの試合に出たけれど、成績のことはあまり気にしてなかったから、全然緊張しなかったそうです。

「クラブのみんなもいるし、お試しの気分で」

それでもメンタル強いですよね。


4.今後の野望

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「来年に延期になったワールド マスターズ ゲームズに向けて、腕を伸ばしていきたい」

中内田さんは元々、ワールド マスターズに出るために、アーチェリーの練習を始めたそうです。

1年延期になりましたが、日頃の練習の成果が、2月に行われる全日インドア大会に結び付いたのですね。

【最後に】

唐突な取材に笑顔でご協力いただきました。

(⌒∇⌒)

私もワールド マスターズに出る予定ですので、現地でも仲良くお話できたらいいなぁ


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