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じゃんけんの法則は使える(個性心理學)

個性心理學では生年月日で人を12種類の動物キャラクターに分類している。私は「ひつじ」である。

http://www.noa-group.co.jp/  ← ここで簡単に調べることができる。

世の中には力関係というものが存在している。なぜか頭が上がらない相手や強く出ても平気な相手がいる。

個性心理學では「じゃんけんの法則」という。

動物キャラクターは大きく三つに分類される。

moon、earth、sunである。

日本語で書くと、月グループ、地球グループ、太陽グループである。

moon(月)は、ひつじ、こじか、たぬき、黒ひょう。(グー)

earth(地球)は、狼、猿、子守熊、虎。(チョキ)

sun(太陽)は、ゾウ、ライオン、チータ、ペガサス。(パー)

じゃんけんでは、グーがmoon(月)、チョキがearth(地球)、パーがsun(太陽)となる。

ひつじと狼とゾウの三人がいるとする。

ひつじはグーなので、チョキの狼に勝ち、チョキの狼パーのゾウに勝ち、パーのゾウグーのひつじに勝つ。

それが人間関係のじゃんけんの法則である。

たとえば、私がゾウの相手に何かを依頼したいと思う。しかし、ゾウは私の言うことをなかなか聞いてはくれない。そんな時は、狼に同席してもらうのだ。すると交渉事はスムーズに運ぶ。

これがじゃんけんの法則である。

またボチボチ書いていく。


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