出演バンド紹介〜paranoid void編〜
みなさん、お疲れ様です。
仕事でへぼへぼで死に際の小林です。
さて、そんなこんなで今日も書きます。
バンド紹介、2バンド目は
paranoid void!!
先日フジロック出演が発表されまして!!
ほんとうにおめでとうございます!!
巧妙な思考世界を表現する楽曲たちは、女性ならではのみずみずしい感性が創り出す音と言葉の立体構成。
浮遊感あるギターサウンドと絶え間なく表情を変えるリズムフレーズが特徴。変拍子やポリリズムを織り交ぜたインストゥルメンタルを展開する。
お姉様方との出会いは、遡ること2年前。パラボイ企画に呼んでいただいたのがはじまり。
GROWLY安斎さんがパラボイの皆様に「オオハシとあうんちゃうかな」とご紹介いただいたのがことのはじまりだとかなんとか。
キレイでお洒落、且つ社交的なお姉様方は楽器を持つと一変。ポストロックおじさまもびっくりのイケメンな演奏になる。ギャップがね、たまらんよな(おじさん目線)
この曲が入ってるアルバム「Literary Math」名盤だからみんな聴け。
パラボイの曲の魅力は全員主役なところだなと思う。
MVにもなっている「カルマの犬」だと、イントロ、ドラムでぐっと掴んできた後に、ループする特徴的なギターリフが重なってベースが絶え間なく動きを変えるから曲の印象もテンションもぐっと変わってきて。と、冒頭部分だけでも各パート見所があるわけで、それが曲の随所にあるわけで。
各パートに分解して聴いても各フレーズすごくこだわりを感じます。
そして全員合わさった時、誰かが誰かの邪魔をすることは一切なくて、絶妙にかちっとハマる感じ。相当曲作り練らんとこんなかっちょいいのできんよ。とても職人っぽい。
新譜のMVみた?楽曲の良さもだけど映像がまた惹き込まれる良さみ。
パラボイを観ていると、曲もグッズもMVも、自分たちの納得のいく形を追求していて、3人とも同じ共通の感覚があってそこに向かって作品を作り上げている感じかする。だからかっこいい。めっちゃ職人っぽい。
最近本当に「快進撃」が凄まじいパラボイ
オオハシ企画の日は2番手をつとめていただきます!
paranoid void要チェックです!
ハムスターにエサやります。
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