曲を作るときの話
こんにちわ、オオハシのベースとコーラスの人です。
ナカノ氏がブログ当番なのにいっこうに書かないので飛ばしちゃいました
「波のはじまり」リリースツアー
兵庫編(非公式)、京都編
そして、山口県立大学水無月祭
ありがとうございました!!!!!
どれもめちゃめちゃに楽しかった
各地各箱違う良さ、もうなんというか
ツアー毎回ありがたみで心が満たされるわ
学生さんが描いてくれたオオハシ、かわいいねぇ
さて、掲題の件ですが、以前から
オオハシの曲作りについてよくきかれます
どうやって作ってんのかと
三年前私がオオハシに加入した直後も同じ質問をしました
どうやってこんな変拍子の曲作るんやと。
ぽけ氏の答えは「作ってたらこうなった」というもんだからすごい
θの拍子については作った本人も弾いてる私も分かってなくて
叩いてる人に指摘された経緯あり
本題の曲つくりについてですが、曲を作る流れはいつもこんなかんじ
①ぽけちゃんがギターと歌とクリックのデモを送ってくれる
②ドラムとベースが各自自宅でねりねり
③スタジオでドラムがドコドコしてだいたい決まる
④決まったドラムにベースが自宅でねりねり
⑤スタジオで更にねりねり
歌ありのものは⑤あたりで歌詞・コーラスが追加されたりする、たぶん
こういった流れなのだがまあかなり時間がかかる
そもそも他のバンドは1曲作るのにどれくらい時間かかってるのか知らないからなんともなんですが
新しい曲のデモには名前が付けられてくる
オオハシ結成当初より、あいうえお順で、人の名前をつける決まりらしい。
残念ながら私は「あ」行と「か」行にどんなデモたちがいたのか知らないので、夢うつつに入ってる曲ほぼわからない
(聴いたかもだけどわすれた)
にゅーあるばむ「波のはじまり」の中の曲を例に挙げると
水の形→しずか
θ→ちずる
暮らす→つるみ
アナタ→てつのすけ
つるみは鶴見緑地かと思った
他のものだと
スクロール→ぬらりひょん
parallax→ニッケス
ぬらりひょんは人ではない
ニッケス誰やねん、と思った人は
HUNTER×HUNTERを読むといい
たまに例外で
ぽけ氏が個人的にツイッターにあげてた曲
いいやんやろうぜってなったやつは人の名前ではない
潜水がそれで、デモ段階ではくらげとよばれていた
現在ツアーでなかなか新しい曲を作る暇がなく「ツアー終わったら曲作ろうや」とナカノ氏がむずむずしている
新しいデモは既に送られてきてるので新曲ができる日をお楽しみに!
そんなこんなでツアーも残すところあと2本!!!
東京編、残響っ子として育った私には涙が出るほど嬉しい対バンです
5年ぶりの東京ライブ、次いつこれるかわからんので
関東方面の人はぜひ!!
そしてツアーファイナル
今自分たちが一番見たい・見てほしいバンドのみなさんと。
ツアー出演バンドについてはまた後日ブログに書くかな
あと平田屋さんのご飯まじでうまい
絶対いい日になるので
みんなきて〜
ってなもんで今日はこんなところでな。
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