1.4 江戸川ボートレース 新春盃だるま家カップ スタ展10時10分

12月の末から体調を崩し、「ベンザブロック」と「カロナール」でオーバドーズになりつつもなんとか「1.4東京ドーム」もとい「1.4 江戸川ボートレース 新春盃だるま家カップ スタ展10時10分」を迎えることができました。
みなさま明けました。新年明けました。また、令和6年能登半島地震に被災された方々には心からお見舞い申し上げるとともに復興に尽力されている皆様には安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします。
さて、9時前後に「ボートレース江戸川」に到着し、1000円パーキングから近所の飲み屋の横を通り、「ボートレース365」に向かうと朝から焼き鳥の匂いが・・・懸命に皮、ぼんじりをひっくり返すお父さんの姿が見えた。朝からご苦労様です。
そして「ボートレース 365」では鳴門が水面悪化により、ビジョンにはレースの開始までしばらくお待ちくださいの文字が映し出されていた。「中止だよ、中止」「こりゃ、もうダメだね」と朝から大きな声でせまいレンガ作りの床を右往左往するお父さんたちの姿が見えた。朝からご苦労様です。からつは、ここでは写りませんもんね。10時まで我慢しましょう。
外を出ると特別観覧席目当てのお客様が長蛇の列を作っていた。1人で来た時は一般で入るというルーティンを課している僕はそれを横目にトイレにin。トイレを選ぶ時には、安全確認が必須だ。入って右の大便器、床ビショ、糞残りなし。糞擦りなし。他は、全滅。あまりにもひどい。基本、清掃は入らないと思った方が良い。
あと、洋式はとりあえず全滅している。期待しないでください。利用者の大半が齢70を悠々オーバーしているのでいたしかたない。そういう場所だとあきらめをつけ、いつも便器をねだらず勝ち取っている。6択も選べる便器はないのだが・・・
「ボートレース365」に帰還すると、鳴門が周回短縮と安定版でレースが再開していた。
2レースが間に合うので開場まで運試し。インから10数点購入。マークシートが塗れるという興奮で「濡れるっ!」さっき入ったトイレの床なみに僕は濡れていた。
のどはイガイガの中、鳴門第2レースを鑑賞した。レースを放映している画面の下で腰が痛いとファミコンスーパーマリオブラザーズ並みに床と同化するしゃがみをかましているおじいちゃんが1-5-2から1-2-5になった瞬間、立ち上がりその場をさった。
おじいちゃんの去り際の高齢者臭を嗅ぎながら的中。「1-2-5 1080円」安すぎ。3枚待ちでもと返し、もしくは、700円前後プラスで365から足速に入場口に向かった。
正月限定の100円ラーメンを食べながら展示を見る。ただ展示を見たところでよくわからないので大塚兄を軸に購入し水面へ。
3着競りに機力差が出て後退する兄貴、最後は5着でフィニッシュした。腕なら〇〇なのになーと負け惜しみをマスクの中で呟きながら、2レースの展示を鑑賞した。
これはもろたな。ほとんどの企業では定年が65歳になったが、ボートレーサーに定年はない。まだまだ若手の3号艇 内山文、4号艇 齋藤勇。両名は展示からお互いを牽制するような動き。ピッタリと寄り添い、おっさんずLOVEを繰り広げていた。
こういう時は、よく喧嘩する、仲が良いほど喧嘩する。喧嘩すればイン逃げる。
イン逃げ 1-345-345これだけで十分ではないだろうか。
レースが始まると、インがぱきぱきのスタートを決め、喧嘩どころではなく、颯爽とイン逃げ体制へ。もろたと思った刹那、緑のカポックがカットイン、1000年に一度の極狭ゾーンを切り込んだのか、勇さんのターンがガバガバなのかよくわらかないが、とにかく。僕、6持ってないのよ。結果は、1-4-6になったり1-6-4になったり、結果勇さん下がってて「1-6-5 の1万6千点」だめよなこういうのがとれないと。
猛省につぐ猛省。今日は何も口にしません。ポッケの中の龍角散以外は。
さて、3レース。個人的に江戸川四天王に位置付けている飯山泰さんが5号艇、インはもう中学生ヘアーの若い内山峻。さっきのおっさんずLOVEの内山さんはたしか、叔父だったはず。
おっさんだの叔父だの言ってないで、さっさとマークシート塗れやって話だと思いますが、ここはシンプルにイン逃げとファン舟券で飯山泰の頭のみ。1-25-25 5枚 5-12-126 3枚
展示を見て、3.4.6は切らせていただきました。バッサリと。
レースが始まると、内山くんスリット付近、ちょっと怪しかったが、モーター調整大好き渡辺豊がスリットまでで多少放って、なんとかイン逃げ。渡辺が2着につけたが、飯山泰が借金を地道にコツコツとターンで返し、2周付近で追い越した。結果。
「1-5-2 1400円」的中。
1-2-5ならガミあったか?なんにせよ良かった。2レース分の借金を返済に成功。
4レース。いつもの抜け目。割愛。したいところだが、これだけ言わせてくれ、品田さん本番本気出すのやめてください。
5レース。とれない。これとれたやつ頭おかしい。
6レース。「1-5-6 1440円」的中。ただしオッズをよく見なかったため200円ガミ。2枚持つとこと3枚持つとこが逆。
前半終了。イン逃げの機運が高まってまいりました。そして、龍角散が切れてしまい、喉がカサカサに。
7レース。僕は栗城のレースが好きだ。インタビューはぶっきらぼう、宿舎では、先輩にテレビのチャンネルを譲らない。いろんな話は聞く。だけど、僕は栗城のレースが好きだ。
2-1-34 5枚
2-34-34 3枚
2-134-9 1枚
今、冷静に帰りの車の中で執筆をしていますが
この買い方、結構やばい。2-134-9とかやばい、ガミを狙ったような舟券。やっぱり「ベンザブロック」飲み過ぎた。この時眠気が相当ひどかったのだろう。
レースは、眠気を覚ますような、栗城のターンと後ろを何度も確認する先頭走っている山来さんの死闘がメイン。なにか「鋼鉄城のカバネリ」の緑の人のCZのように栗城(ハズレ)くるな栗城(ハズレ)くるなと祈りながら、走ってるように見えました。決まり手は抜き。さすが東都の未来。最高です。
的中。「2-1-4 1760円」
第8レース。
大塚兄、俺は信じてる。お前は弟の10倍はレースが上手い。

1-35-235 2枚
13-1234-1234 2枚
1234-1234-5 1枚 ←いる?この舟券?

なんだか、眠気がピーク。ちょっと浮いてるのか沈んでいるのか、わからないが、どっかで寝ないと限界だ。今日はこのレースで終わり。とにかく逃げてくれ、大塚、確かに機力はない。村田に遊ばれてた。でも今回はイン。逃げればオッケー。あと若林さん個人的にあんまり好きではないので、頭からは消去。デリート。
レースは、大塚が意地のイン逃げ。2着にグレートキーパー若林さん。3着ドラの中島くん。
これついたんじゃね?と、ゴールした後に1マークから2マークへ全力疾走。2マーク大型ビジョンの確認である。レース中に、ちらっと50倍の表示が見えたような・・・
「1-2-4 2630円」的中。おめ。2枚持つとこ3枚持つとこ逆(今日2回目)おめ。コンタクト買い直します。
そもそも、3頭を欲掻いて持ってる時点で自分の考えの浅はかさに怒りを覚えます。
結果、8レース観戦の的中4で、−660円。
眠いんで寝ます。よかったらここにいるんで会いに来てください。嘘です。また。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?