大喜る人たちトーナメントvol.1について①(次回収録情報も)
こんにちは。大喜る人たち制作の小川です。
大喜る人たち初の対戦形式でトーナメントを行いました!
現在1回戦Bブロックまで公開中です!まだ見てない人は是非見てみてください!
おもしろかったらこちらのnoteをご購入いただければ嬉しいです。
収益源がほぼこれしかないので!めちゃめちゃ赤字なので!
前回の記事、予想以上にたくさんの方に買っていただけて本当にありがたいです!
なんとか続けていけそうです。
今回はなぜこれをやろうと思ったかについて書こうと思います!
あと有料部分では次回収録の出演者とこれからの展望などについて書きます。
次回収録はどのみち今週末くらいには公開予定ですが。。
●トーナメントについて
MCはひつじねいりの松村さん
出演者は
Aブロック
サツマカワRPG
冬の鬼
オダウエダ ウエダ
ミネ
Bブロック
ママタルト檜原
田野
どらごん屋さん
浜村凡平
Cブロック
俺スナ
スーパーニュウニュウふるやいなや
ひみつスナイパー健 仁木
ママタルト大鶴肥満
以上の豪華メンバーで行いました!
理想は7/1にCブロック公開、7/5に決勝をプレミア公開っていう感じですかね。
仕事が順調に済めばできますが、順調だったことなんてないですからね。
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●トーナメントをやったきっかけについて
もともとトーナメントや対戦形式はやってみたかったんですが、なかなかいいシステムが思いつかず、さらにコロナの影響で普通の収録ができなくなってしまいました。
5月下旬、やっと緊急事態宣言が解除されて
吉本もお笑いライブを解禁し始めてこのタイミングで
とりあえず、なるべく早く収録をしたいなと思っていました。
それで6月上旬には撮影できるように動いていきまして、最初は通常の収録をする予定だったんですけど。
やはりソーシャルディスタンスを維持して収録しければならないだろうなと思いました。
いままでは一気に8人くらいでやっていたのですが、ソーシャルディスタンスを保つと、一度にできるのは4人くらいが限度かと思いまして、
そうなると結構考える時間が開いてしまいがちで、収録時間も伸びてしまいますし、他の出演者は待ち時間がかなり出てしまいます。
いつも通りの収録だとなかなか厳しいなと思ったので、いっそ前々からやりたかったトーナメントをここでやってしまおうかと6/1あたりに決意しました。
対戦形式だと回答待ちの時間もそこまで気にならないし、他の出演者も審査員をしてもらえばいいなと思いました。
で、そこから収録まで、どういうシステムで採点するかいろいろ考えまくりました。IPPONと同じにはしたくないし、ダイナマイト関西と被るのは嫌だし、
大喜るらしさも出したいので回答方法はいつも通り、1つの椅子に座って回答するシステムでいこうと思いました。
(ハードル上がるから演者さんからしたらやりにくいとは思いますが…)
で、いろいろ考えてたんですけどIPPONグランプリってすごすぎですね。
今更なんですけど。
あれの演出を全部一から考えろって言われたら絶対ムリじゃないですか
IPPONというキャッチーな言葉、採点システム、IPPON取った時の気持ちよさ、わかりやすさ、ボタンを必死に連打してる時の真剣勝負感、黒と黄色のスタイリッシュな世界観。かといえばそれをオシャレ過ぎない矢沢さんのテーマ曲。
審査員も権威がありすぎる松本さんじゃなく、かといって顔の見えない作家でもなく、他のブロックの出演者で。しかも誰が何点入れたかわからないような忖度させないようなシステムで。
で、あの得点の迫りくる感じ。
これが全部意図を持って作られてることが本当にすごい。プロ過ぎる。
IPPONくらい凄い演出で、かつオリジナリティを出すのが理想だったんですが、
今回のトーナメントは結果としてIPPONぽさが結構出てしまったように思います。次回から少しずつつ演出を強化して差別化を図りつつ、全然別ベクトルのおもしろさに出来たらなと思ってます。
●採点システムについて
やはり作家より誰が採点してるかわかるように別ブロックを審査員にしようと思いました。
で、点数の採点方法は、多答すれば勝てるだけじゃなく、ある程度重い一発を打てたら高得点になった方がいいかなと。
かといって満点だけが価値を持つIPPONのシステムをマネたくないし
ダイナマイト関西みたく相手のポイントを減らしていくのも違うなと。
基本は少しずつ積み重ねていくイメージで。高得点だと一気に積み上がる感じがいいのかなと思ってました。
ということで審査員それぞれの点数を掛け算するのがいいのではないかと思いつきました。
(今回はいろいろ準備が間に合わなくて、獲得点数を最後に表示する形でしたが、
次回はたぶん、ずっと点数表示させるシステムでいこうと思ってます。)
結果的にかなりいいシステムができたのかなとは思ってます。
満点の81点を1回出すだけじゃ中々勝てないでしょうし。
16点〜24点くらいを多答しても結構いい点数になるし。
逆に1桁台を連発しても満点数回出せば勝てるし。いいバランスなのかもしれません。
●トーナメント方式について
本当にやりたかったのは、1回戦の4人から時間経過で点数低い2人が脱落し
残った2人で1vs1で対決し、さらに10分程度経過した時点で高得点の一人を決勝進出にしようと思っていました。1 vs 1で戦う方が動画的におもしろいと思ったので、その機会がたくさんあるようにしたかったです。
ただ現場の準備が押しまくってしまい、時間がなくなっていまのスタイルでいくことになりました。。そこの反省点はまたまとめます。
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ここから有料になります!今回は次回収録情報と今後の展望について書きます!
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さらにご希望の方は動画の概要欄にサポーターとしてお名前を載せさせていただきます。ご希望の方は「概要欄に載せたいお名前」を明記して、何らかの方法でご連絡いただければと思います。1記事につき1ヶ月記載いたします。
まとめますと
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以上のどれかに当てはまる方は、たまに記事をご購入いただければ番組の質があがっていき、引いては芸人さんのギャラもあがっていきます。
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●次回収録情報
7月3日と7月4日で合計30本撮りをします!
1チーム4人に分かれてお題30問に挑戦!
7月中旬くらいから30日決まった時間に毎日更新してみます!
どのくらい効果があるのかはわからないので、もしかしたら全然伸びないかもしれません。。でもやってみる価値はあるなと思ってます。
今回もすごい人達に出てもらいます!
まだオファー中の方もいます。確定次第更新していきます。
もし枠が空いたら一般募集もするかもしれません。
どの道、この情報は今週末くらいには公開する予定です。
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