LOVE ZV-E1 シネマティックVlog設定

昨日はシネマティックVlogとダイナミックアクティブ手ぶれ補正を試したんですが
これがマジで神でした。
Vlogを撮る人たちを徹底的に研究して、こんなのが欲しいんでしょ?という機能になってますね。

まずシネマティックVlogですが、映画の用に横長な画面になります。
上下に黒い帯がでるいうやつ。レターボックスともいう。
なので注意点としてはなるべく水平にとること、手ブレしないように撮ること
になります。
編集でシネマティックにする時は撮った絵をトリミングしたり、編集ソフト内で手ぶれ補正の処理をすると思いますが、これらはできないものと思って撮影することを心がける必要があります。

と最初からいろいろ言っておりますが、結論、最高です。
あーもうこれでいいじゃん、という印象。
あとは良さげなカットだけ並べれば、いつもやってることと変わらない、いやいつもやってるやつよりいい!となります。

ちなみに設定は、以下のようになります。
Look:S-Cinetone / CLEAN / CHIC / FRESH / MONO
Mood:AUTO / GOLD / OCEAN / FOREST
AFトランジション速度:High / Mid / Low

昨日は、CLEAN / OCEAN / Mid の設定で撮りましたが、本当にいつも編集している、自分が目指したい感じの色が出ていて感動しました。
露出をいじって全体をなじませる程度で完成です。

もう一点、注意すべきは露出かなと思いました。
S-logの時は少しオーバー(明るい)気味にとっていましたが、この場合はなるべく適正露出で撮る方がベターなように思います。

今日はまた違う設定で撮影してみたいと思います。

最後にSONYさんの解説ページを紹介して、今回は終わりにしたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?