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ナイショ話始めます。

この名前でずっとやってみたかったです。
このナイショ話はまだ方向性が決まっていません笑

ただイメージは、ラジオを「へぇ」「ふーん」てな感じで聴くようなところに
したいと漠然と思っています。
いろんな人が書くやもしれません。音声にするかもしれません。
それでもはじめてみようと思います。

さて今日のところは、
なぜ、「ナイショ話」かというところを書きます。

その前に

公開している時点で「ナイショ」じゃないじゃないか!

そうなんですよ。
そこが良い。なんかちょっと読みたくなるようなお題。

実はこれ、すでに廃刊されたとある雑誌の編集後記のオマージュ。
もちろん、リスペクトを込めたオマージュです。

その雑誌社は昔、荻窪にあり今は会社自体ありません。
もしまだ存在していたのなら猛烈に訪ねてみたかったのですが
今は、マンションが建っており何も残っていないのです。

その雑誌は、編集長が定期的に変わります。
なので編集長によって雑誌の雰囲気が全く違うのです。

文書の割合、イラストの割合、表紙の雰囲気
その編集長の個性がふんだんに出まくりで。

そこが面白いし何より飽きない。

この点がどうもooenにも通ずるものがある気がしてます。
親近感が湧いてならないところなのです。

ooenもooenの空間を使う人によってその場の空気感が
変わります。

利用者さんのつながりの方も訪れるので
あっという間にその方の店になるのです。

POPUPでご利用頂く間私は
この雑誌でいう横でお話を聴いている編集者のような気持ちで
その時々の面白い話やこぼれ話をどこかで話せないかなと思っていました。

とはいえ、その場の空気と一緒に感じるからこそ
面白いと思えることって多いと思うので言葉で綴ることで
どこまで書けるかわかりませんが。。。

そして場所の運営についても書いていきたいと思います。
サードプレイス・コミュニティスペースを作りたいと思っている方に
失敗談も含めて参考にして頂けたらと思っております。

どうぞよろしくお願い致します。





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