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ライバーとしてのブランディング
こんにちは!
BIGO LIVEで配信しているおにゅーちゃん💌🐾です!
普段はゴスペルシンガーをしています!
インフルエンサーや表舞台に経つ人間にとって自己プロデュース力は命だと思っています。
今回は、ライバーとしてのブランディングについてお話していこうと思います。
ライバーとして、リスナーさんとのトラブルって絶対に起こり得ます。
それを事前に起こらないように誘導するのもひとつの手段です。
ガチ恋や、リスナーのプロデューサー化
という言葉は聞いたことがありますか?
一概には言えませんが、リスナーさんとの距離感の近さが原因かもしれません。
例えば、アドミンさんやリスナーさんとLINEを交換して密に連絡をとったりするライバーさんは少なくないと思います。
便利だし、特に悪いことではないかもしれません。
でも、自分の推しがLINEをくれたりこまめにDMを返してくれたりすると
"自分は特別だ""頼られている"という優越感に浸ってしまうリスナーさんもいるかもしれません。
最初は好きだから応援していたのに、いつの間にかリスナーとライバーという一線を超えて
本気で好きになってしまったり
自分がなんとかしてあげよう!とライバーに対して意見してくるリスナーさんが出てきてしまったりします。
最初はどれだけいいリスナーさんでも、いつの間にか豹変してしまうこともあります。
よくあるのは、リスナーさんがライバーに対して「こうした方がいい!」と押し付けたり
予告していた時間に配信出来ないと、「こっちはずっと待ってやってたのに!」と激怒したりすることです。
これがいわゆる リスナーのプロデューサー化 です。
本来は好きでライバーさんを応援していたリスナーさんが、一線を超えてしまい
ライバーを応援してやってるという気持ちになってしまう事がしばしばあります・・・。
でもこれは、もしかしたらライバーさんの責任でもあるのかもしれません。
アドミン(管理人)のリスナーさんには特に、頼りすぎてしまうところがあったりして
アドミンありきの配信になってしまっていませんか?
枠のハンドリングは自分でする
↑これはのぞみPに教えて頂いた言葉です!
あくまで、ライバー(自分)ありきの配信であるべきだと 私も思います。
私はリスナーさんと全く連絡を取らないし、DMも基本的には一切返しません。
その代わり、青バッチ以上(少し頑張ってギフティングしてもらえれば2.3日でなれます)
の方限定のTwitterの鍵アカウントがあり
そこのリプでは自由になんでも送ってOK!というルールにしています。
リプライなので、フォロワーさん全員に見えるところで会話するという意味です。
閉鎖されていないし、大した特別感もありません。
でも、どんな日常会話でも送ってください!と伝えてあります。
リスナーさんと交流は深めたいし、私の気持ちも知ってもらいたいからです。
こうする事で、青バッチ以上を目指したい!と言ってくれるリスナーさんも増えました。
また、配信時間の予告も基本的にはしません。
これは、自分が時間に縛られて配信を嫌いにならないように。という意味もありますが
「この時間にやるから来てください!」とお願いするのが嫌だからです。
もちろん、予告した方が人が来てくれるとは思いますが
例えアドミンさんが居なくても、私は一人でも配信できるので
たまたまBIGOを開いて もし配信してたら来てくれたら嬉しい!と伝えています。
あくまで私のスタンスは、来て欲しい!ではなくて来てくれたら嬉しい!です。
アドミンさんに対しても、定期や退出などを
仕事だからやって欲しい!ではなく、手伝ってくれたら助かる!です。
お願いして来てもらうと言うより、リスナーさんが見に来たい!と思う配信をすることが私の目標です。
リスナーとライバーという一線を超えないように、
(あまり言い方は良くありませんが)
リスナーさんを教育するのも枠主の仕事だと思います!
必ずしもそれが正解という訳ではありませんが
ライブ配信という、距離感の近いツールだからこそ
自分をアーティスト・タレント・ライバーとしてブランディングしていくことも必要なスキルなのではないでしょうか?
ライバー事務所 のぞプロ
https://nozopro.com
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