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オンライン学習を利用した新しい学びの場の創造 by T.Morikawaさん


オンライン学習の弱点を克服すべく、サイバー大学関係者の有志の皆さんが立ち上がりました。
双方向で時間的、地理的制約を超えた新しい学習のスタイルにチャレンジしよう!

皆さん初めまして。
サイバー大学に在籍にしており、2人の娘を持つ現役社会人(おじさん)学生の森川と申します。️

自己紹介

まず初めに自己紹介ですが、僕は現在海外・中国にアルミ鋳造の生産をおこなう自社工場を持つ、貿易商社に勤めております。

幼少期に中国の蘇州で暮らした経験もあり、語学のスキルを持っていることから自信を持って中国と関わりのある職業に着いたのですが、社会人生活の中において"言葉だけでは仕事は出来ない"という壁に幾度となく打ち当たってまいりました。

実際に社会人になってから、仕事を通じて学生時代よりも一層新しい物事に触れ、継続的な学習の大切さに気づきサイバー大学への入学に至りました。️

"オンライン学習"という新しい形


サイバー大学ではCloudCampus(以下CC) を介してインターネットを利用した学習を進める訳ですが、オンライン学習の難点とも言える"孤独の学習"という難点も存在します。

通常の大学であれば対面してコミュニケーションを取ることが簡単に出来ますが、オンライン学習ではなかなかそうはいきません。そこで僕はTwitterを通じて、同じサイバー大学の学生達と繋がることを決断しますが、教員やOBの皆様の取組で縁があり、先日初めZoomミーティングによる懇親会に参加しました。

WEB会議システムを通じて、初め教員やOB、そして現役学生の皆様と顔合わせすることで、改めてインターネットを活用することで、オンライン学習はより一層深まっていくものと認識しました。️

Withコロナ時代で見出した新しいライフスタイル


新型コロナウィルスの影響により、これまで僕たちが当たり前にしていた生活のスタイルが一変しました。しかし同時にインターネットの価値やIT技術の進歩に改めて気づくことも出来たと思います。

時間や場所に制限されることなく、世界中のどこからでも繋がりあえるこインターネットを活用することで疫病感染の防止のみならず、移動時間の削減や移動による渋滞の回避、そして時間の有効活用による学習や仕事の効率化を図ることが出来るのです。

そしてインターネットは普段会えない遠くの人が一斉に集まることが出来るとても便利なツールなのは、近年実際に利用している僕らからすれば、とても実感出来ていることだと思います。️

様々な人と繋がることで更なる学習のチャンスの到来


そんなコロナ禍の真っ只中、サイバー大学オンライン懇親会に参加した有志の皆様から、"オンやる(https://onyaru.com (https://onyaru.com/))"という企画が立ち上げられました。

"オンやる"とは様々な職業や年齢の人々が繋がりあえる、インターネットを通じた双方向の学習の場のことです。

<オンやるの見どころ(以下HPより引用)>

【さまざまな世代、さまざまなエキスパートが世界中から集うスキルのるつぼ】

CU起業部は究極のダイバーシティ集団!そこから生まれるイノベーティブなコラボレーションにこうご期待!

【ITとビジネスの学びをシェア】
サイバー大学はITとビジネスのプロフェッショナル人材を育成するオンライン大学。もちろんオンやるもこの2大テーマで成果を発表します。

【準備も当日も100%オンライン開催】
完全オンライン大学だから、学生も日本中・世界中から集っています。ポストコロナ時代におくる、オンラインイベントのあらたな可能性に挑戦!【オンライン大学生でも青春したい!】


キャンパスを持たない大学生だから友達ができない…なんて言ってられない!オンラインだけでも青春します!️

こんな時代にマッチした学習の形
都市部への人口集中や地方都市の過疎化、これまでニュースでも度々取り上げられてきましたが、インターネットを利用することで、僕らは地理的や時間的な制約を超えて繋がることが出来、将来的にはこれら課題を解決出来るかもしれません。そしてこれからの時代はITの利用が必要不可欠になります。


そんな中で、サイバー大学は垣根を超えてIT知識のみならず、様々な人が繋がり集合知を築いていく為のベースを作る貴重な場だと僕は思います。

その第一歩として、サイバー大学で学ぶことや"オンやる"といった気企を通じて皆で新しい学習の形を共に実現していきたいと思います。この記事ををみて頂いた方、

是非一度"オンやる(https://onyaru.com (https://onyaru.com/))"をのぞいてみてください。皆様のご参加、お待ちしております。


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