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56歳のIT系大学生ー人生後半戦にむけて'Re-learning by @satoru

【アラ還50代半ばでIT大学生しています】

こんにちは!@satoruと申します。
僕は、@北陸T県在住の56歳。2018年春から通信制のサイバー大学で学んでいて、現在、IT総合学部(ITコミュニケーションコース)3年生です。


普段は、機械部品加工の会社でサラリーマンをしています。


簡単な自己紹介をすると~
40年前に地元の県立工業高校を卒業後、楽器店にピアノ調律師として3年間勤めた後、
半導体製造会社に転職。CPU、メモリー、マイコン等の製造を通して、半導体、インターネット、パソコンに関する実践的な知識を学ぶことも出来ました。


20年前の半導体バブル崩壊(2001年)で、突然の会社売却、廃業も経験。


アラフィフ(40歳)で今の会社に再転職となり現在に至っています。


大学入学の動機は~
サイバー大学での学びを終えるころ、50代半ばの自分は58歳となり、人生の大きな節目をむかえます。そして、そこから始まる第2の人生をより充実したものにしたい。


最先端の情報技術とそこで得たネットワークを活用して、例えば、地域で活動する人たちの手助けをすることや、ボランティアなどの社会福祉活動に取り組むこと。


又、海外の人達との交流活動を通して、地方にいながら幅広いネットワークを使ってのビジネスにも活かしたい。
いずれにしても、人に喜んでもらえて、自分もそれによって成長し続けることが夢です。
それらを実現するための知識として学び直したいとの理由から挑戦しました。


学習時間管理の方法~
日々の学習を計画的に進める上で、毎週、“学習計画表”をA5用紙に手書きで作成して、
その週に学習する内容を決めています。(リビングの壁に掲示)
学習計画表の中身としては、学習時間、受講科目(第何回)、区分(専門・教養)、締め切り日(z=月/日)等を曜日ごと(月~金)に割り振りを行い記入。学習の中で課題などが生じた場合、付箋に記入して計画表に貼り付け、週末(土)にまとめて対応できるようにしています。又、計画通りに行えたかを確認し、次週の計画表作成時に活かす様にも心掛けています。
手書きにこだわるのは、書くことによって内容を意識させるためです。

学習時間の目安としては、週間で20時間以上、平日3時間~4時間+週末としています。
又、往復の通勤時間(片道15分の徒歩通勤)や入浴時間を利用し、スマートフォン、タブレットを用いて視聴するなどもしています。


学習環境の整備~
基本的には、自宅リビングや自分の部屋など、くつろいだ中で自然に学習できる場所で行っていますが、週末などには、街中の図書館などに出掛けて行き、学習室などのスペースで、
ほかの人たちと一緒の空間で学習する機会も設けたいと思います。その他、近くの公園、
コーヒーショップ等、リフレッシュできる場所での学習も行っています。又、卒業までの履修計画等、教員、TA、LAの方にも定期的に相談できるような環境を出来るだけ早く作れる様に、自分から積極的に行動したいと考えています。


モチベーションの維持~
4年間を通してモチベーションを維持する為、自分は、マラソントレーニングを行っています。マラソンは、学習同様、計画的な練習を日々継続しないと結果が出ないスポーツなので、
積み重ねが必要と言う点で通じるところがあると思います。各学期毎(春・秋)にフルマラソンにエントリーして、それに向けた練習計画を組み込むことにより、常に学習の意識(積み重ねの大切さ・達成感を味わう)を体に覚えこませていくことが目的です。
又、太極拳を用いていのマインドフルネス実践にも取り組んでいます。


オンやるについて思うこと~
CU企業部の皆さんは、とにかくパワフル!
そして、今の自分をよりも一段成長させてくれる人たちがたくさん!
性別、人種、国籍、年齢、学歴、職歴などの“多様性”を持った集団!
ダイバーシティ&インクルージョン
を両立させて、イノベーションを巻き起こしていく様子を外郭から眺めながら、ただ圧倒されるばかりでした。
そんな皆さんが開催するイベント、“オンやる サイバー大学生がオンライン勉強会やってるよ”の成功を陰ながら応援しています。


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