GⅡ セントライト記念 予想 Part2


まず初めに

過去のセントライト記念を調べてみました。セントライト記念は毎年馬場の影響が受けやすくなっており、ラスト3~4ハロンは馬場によって毎年変わってきます。が、前半7~8ハロンに関しては毎年同じようなラップで刻まれており、非常に予想がしやすいレースです。ちなみに、土日の予報は軽い雨となる予定です。
レースの特徴としては、中盤で加速ラップがある事で、この加速に対応していかないと馬券内は厳しいかなといった印象があります。中盤に加速できる俊敏性、そのまま突っ走れる持続力の2つがとても必要です。

コース形状

中山2200m  外回り
内回りほどコーナー角はきつくないですが、最後の4コーナーの角はキツい印象があります。中盤で加速した速度を落とすことなくコーナーを回ることになるので器用である必要があります。
中盤加速ラップがある原因として、1000m超えたあたりで下り坂になるのが原因です。坂を下り終わった後に急な登り坂を2回登るので、スタミナ持続力急坂適正 が必要な能力となってきます。

実はこのセントライト記念、前半のラップは緩やかであるものの、後半1000mのラップは宝塚記念より速いんですよね。昨年もアサマノイタズラが後ろから凄い脚で勝ちきりましたね。今年はオニャンコポンにチャンス!!?

ローテンション考察

過去の勝ち馬のローテーションや過去レースを調べていて、勝ち馬に入っていた馬のパターンがありました。
①ダービー組
クラシック路線に進むことが出来る馬達なので、力があるのは当然だと思います。しかも、2400mという距離でトップクラスの馬と戦えてることは経験として有利だと考えられる部分があります。
ダービーに関して言うと、ダービーでは着外だった馬がセントライト記念では勝ち馬となっている傾向が多いです。

②2200m好走or中山2000m好走経験あり
これは簡単ですね。中山競馬場というタフなコースで好走経験があるということは、そのコースでの適性はあるとみて間違いないと思います。

①と②に当てはまる馬をピックアップしました
1.アスクビクターモア  ダービー3着
2.オニャンコポン        同上8着
3.セイウンハーデス     同上11着

4.キングズパレス       2200m1着
5.ラーグルフ             ホープフルs3着
6.ロンギングエーオ    中山2200m1着
7.ローシャムパーク    中山2000m1着

上記7頭が該当してきました。
上から現在(9月14日時点)
1人気2人気8人気9人気5人気12人気4人気ですね!
しっかりとオニャンコポンも該当馬に入りましたね!安心しました🥹🥹

これだけだとまだまだデータ的には足りませんのでPart3以降でもっと違うジャンルで解説していきたいと思います!Part2は以上です!良ければいいねとRTよろしくお願いします🙏

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