【台湾ドラマ】運命のイタズラ

久しぶりに台湾ドラマを視聴。全22話

原題　 我們不能是朋友
主演は劉以豪（リウ・イーハオ）と郭雪芙（パフ・クオ）
写真はすべて台湾の公式サイトより拝借
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八台電視
台視

結婚が決まった女性（ウェイウェイ）とその女性に惹かれたエリート男性（コーファン）のラブストーリー。

コーファンに惹かれているのに、自制しているウェイウェイ。

くっつきそうでなかなかくっつかない
コーファンと長く付き合っていて彼の愛はもうないと気付いているのに諦めないコーファンの彼女も、これぞ台湾ドラマ！という感じで最初はワクワクしながら見ていたものの、やっぱり途中からウザくなりますねー

気になったのが、ドラマの序盤に出てきたカラオケBOX。
台湾のカラオケのお店と言えば広くて豪華なイメージですが、出てきたのは日本の公衆電話BOXを少し大きくした感じのもの。
最近は街中にあんなカラオケBOXがあるのか！行ってみたいけど、ちょっと恥ずかしいぞ。音漏れしないのかな？

あとは、ウェイウェイの友人の性に奔放なコーフェイも見ていて気持ちいい性格😆

『我想買可樂』というセリフが登場。
『買可樂』は『make love』の意味で、似ている発音をあてたらしく、検索するとこのドラマばかり出てきますｖ

SNSで呟いたその意味を理解した彼女を想う男性が現れるんだけど、彼女の目的はカラダの関係だけで、恋人になるつもりは毛頭ないのも面白い。
セクシーで見た目は女性を武器にしているようだけど、実は親友想いでカッコいい性格のコーフェイが好きでした。

後半、コーファンの元カノだけでなくウェイウェイの婚約者のハオイーも結構やばい奴になっちゃったけど、最後は台湾ドラマらしく（略）

パフ・クオちゃん、前髪無い方がいいと思う。

おすすめ度　★★★★