ゲーム会 20/01/18

今日は東京でアナログゲーム会だった。非常に楽しかった! TRPG以外でもアナログゲー深めていきたいなあ。

やったバージョンと違うけどこれやった。我々がやったやつはAmazonだとクッソ高くなってるな……。

シンプルに見えて立ち回りの妙があるというか、全体的に人間の体をよくわかった人が作ったゲームという感じがする。動ける範囲とか、入りやすいショットの打ち方とか……。やり込めばやり込むほど面白くなりそうだ。いやだいたいそうなんだけど。

これもなかなかよかった。運ゲー要素が強いので気軽に楽しめるのも良いね。「パワハラ」の効果で根こそぎ勝利点を奪い取った直後、敗北点カードを押し付けられて逆転敗北したシーンが半沢直樹っぽくてよかった(半沢直樹見たことありません)。前日の残業量で手番が決まるのだが、今回あまり残業してる人がいなかったのも平和でよかったですね。

これ面白かった。できる人とできない人分かれるだろうけど、今日はできる人ばかりで良かった。さすが文学部出身者の集まりだ。実は審査役のほうが重要で、テーマに沿ってちゃんと客のロールをしていかないとポエムとプレゼンにつながっていかないのが深いなと思った。今回は完成したポエムとテーマを口八町で整合させてプレゼンする、という形式だけになってしまったので、次回はもっとカッ飛んだワンダー営業を展開できたら笑いが取れるはずだ。

今日一番重かったゲームかな。前から興味あったのでやれてよかった。俺はまずカグヤガールを選んで(かわいかったので)、ATKを高めたほうが強いのかなと思ったのでジンクスキャットを相棒にした。結果としてはデメリットの手札消耗とほぼ毎ターン使うことになる瞬間移動が悪いふうに噛み合い、後半の大火力が必要な局面でツラくなってくるという感じだった。ラスボスをギリギリ倒せず、東京は滅んだ……。火力要員は自ターンのイッパツも大事だが他人の攻撃にもどんどん絡んで強敵を仕留めていかないと時間足りなくなるから、たくさんの手札を安定した高倍率で繰り出していくほうが貢献できるのかもしれん。カグヤガール(かわいい)を使いこなせるようにまたやってみたいな。どういうゲームやってもこういうビートダウン型前衛キャラみたいなの使っちゃって頭の悪さが露呈していくな。

このゲーム、各々のキャラセレクトの段階から相談し始めちゃうと詰将棋になっちゃう気もするから、全員の好きなキャラ、使いたい戦術が盤面に出てきた時点からの応用力を磨いたほうが楽しめるなあと思った。ヒーロー社会ってそういうもんだろう?

いや~人とやるゲームっていいもんですね。またやりてえ!

最後の余った時間でワードバスケットもやったら惨敗したからそれには触れない方向で。




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