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会話のネタになるテーマ【7選】-ジャブ編-

日本人以外の方と話していると「日本って〇〇なの?」「〇〇はどうなの?」って、日本特有の文化とか習慣について聞かれることありますよね。

私の実体験をもとに、こんな日本独特の特徴を話すと会話が続く!というオススメネタを紹介します。
「寿司」とか「桜」とかもはや定番すぎるので、せっかくなら少し変わり種も入れた構成にしました!

今回はジャブ編、ということで軽め【7個】です!

①チップ払わない文化

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日本って高級なお店でもあまりチップ払わないですよね。
(三ツ星ミシュランの店は払うんだぜこの世間知らずが!と、思う方いたらすみません…高級店行ったことないので…)
ヨーロッパだと、カフェとかでも日本円で数十円レベルからでも渡したりしてましたね。スペインにいたときすっごい違和感あって「ど、ど、どうやったらスマートに渡せるのだろうか…」とおろおろしたのを今でも覚えています笑

②なんでもアリの自動販売機

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これは結構有名かもしれませんね。
・飲み物
・アイス
・たこやき、焼きそば
にはじまり、
・うどんのだし汁
・本
・衣類
などなど…
豊富さと、安全な日本ならではの設置ですよね。
日本以外の国でも最近ではいろいろなものがあるので、
「こんなものもあるんだよ、あなたの国は?」と話すと会話がはずむはず!

③教習所に通わないと免許がとれない

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他の国も教習所のような、練習とテストをする場所はありますが、日本の教習所に払う費用はケタはずれに高いことで有名です。
たまに、海外で取得した免許を日本へ書き換え、というのも納得できます。

④すぐに傘をさす

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小雨でも傘をさすし、なんなら晴れている日は日傘をさす。
というのがおどろきらしいです。
スペインでは、外の店の屋根がひさしのようになっているので、建物から建物をつたって歩けば、傘無しでもいけました。
イギリスに住んでいた友人も同じことを言っていました。

⑤基本は一人暮らし&無慈悲の家具無し物件

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海外だと実家以外では、ルームシェアと寮がほとんどで、家具家電も共有のものが備え付けてあって、食器も最低限そろっている場合がほとんどです。
日本の場合は、一人暮らしが多く、学生は寮が多いかもしれませんが、各家電一通りそろえるのが基本です。お金がない学生にも無慈悲です。
学生時代に、海外留学生を手伝うアルバイトをしていたのですが、全部一から揃えないといけないのを知って留学生が絶句していました。

⑥クリスマスにはケンタッキー

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特にアメリカでは、ケンタッキーはファーストフードで、日本でたとえるなら吉野家のポジションらしいです。
なので、日本人がクリスマスにこぞってケンタッキーを食べるのは、クリスマスにわざわざ吉野家に並んで、牛丼テイクアウトして家族で囲んで食べる。でそのあとにケーキを食べる、という感覚みたいです。確かに不思議にもなりますね。

⑦バレンタインは女性が男性に渡すもの

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他の国だと男女お互いにプレゼントを渡すので、日本のように女性からというのが無いです。なので、ホワイトデーも存在しないようです。


※番外編※


①道端のティッシュ配り
②満員電車
③やたらみんなマスクしている

これらは、以前はよく言われていたのですが、コロナの影響もあり定番ではなくなりましたね。ブラジル人の知人が初めて日本に来たときに、待ちでティッシュを配っているのをみて、ものすごくおどろいたと言っていました。

今回は、ネイティブやほかの国の方との会話で取り入れるネタ7選でした。
次回はもう少しふみこんだ、少しヘビーなテーマについて取り上げます。

では、また次回の記事で。

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