英語中上級者がDMMのオンライン英会話を受けてみた
元々英語は英会話教室に
通っていたのですが
英語よりも先に中国語の方で
オンラインレッスンを受け始めてから
「オンラインレッスンめっちゃ楽じゃん！」
と感動すらしました
・教室に行くまでの移動時間がなくなる
・化粧する必要もない
(正確には眉毛は書いています笑)
・服装も気にしなくてよし
(上がシャツの下がパジャマで受けています)
・対面でレッスンを受ける教室よりは安い
などなどメリットもりだくさん！
なにより一番大きかったのは
コロナの影響で
「オンラインレッスンが普通」
という風潮になったことです
正直、コロナ前までは
オンライン英会話…対面の方がよくない？
と思っていました
オンラインレッスンの良さがわかってから
英語もオンラインに切り替えることに
DMMのオンライン英会話を
まず体験から受けてみました
DMMを最初に知ったきっかけは
おぎやはぎ・⽮作兼さんと
超新塾・アイクぬわらさん
のあのCMです
あのシリーズがすごく好きで
特に、これは何回見ても笑っちゃいます
他にも色々比較したのですが
結果、DMMを受けることにしました
（どの英会話レッスンがよいのか
については後日記事を書きます）
DMMレッスンには
■スタンダードプラン
1日1レッスン・6,480円(税込)/月～
■プラスネイティブプラン
1日1レッスン・15,800円(税込)/月～
の2種類のプランがあります
詳細はこちら↓↓
この2つのプランは何が違うの？
ってことなのですが
「スタンダードプラン」では、アメリカ・イギリス・オーストラリア・カナダなどの英語を母国語としている先生のレッスンは受けられません
スタンダードプランでは
フィリピンなど、母国語ではないけれども
英語が話せる先生のレッスンになります
このプランの違いは特に注意が必要です
体験では2回レッスンが受けられるので
それぞれ別の先生のレッスンを受けました
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☆☆☆体験1回目☆☆☆
セルビア出身の男性の先生
実は、セルビアの方が
英語が話せると知らず・・・
いざ受けてみたら、普通にきれいな英語で
性格も明るく、教え慣れていました
はじめての体験レッスンということもあり
お互い簡単な自己紹介をしてから
最初は先生から
レッスンの教材など簡単に
ひととおり説明してもらいました
「初級者から上級までなんでもできる
私たちはあなたの手伝いをします
でもボスはあなただからやりたいことを
決められます」と言われました
・日常会話は問題ないが
ビジネストークは実践経験がほぼ無い
・フリートークは自分の知っている
ボキャブラリーだけを使って
話せばいいので問題ないが
ボキャブラリーを増やしたい
と伝えると
「Advanceレベルまでいくと
新出単語がむずかしいから
初級のときと比べると
ボキャブラリーは早くは覚えられない
1レッスンで1単語くらい
マラソンと同じように
後半だんだんしんどくなりますね」
とのこと
最初の会話をしてから
ビジネスの会話のテキストを選び
会話の練習を進めていく
そんなこんなで25分が終わりました
☆☆☆体験2回目☆☆☆
ジンバブエ出身の女性の先生
最初に先生一覧で見たときに
ジ、ジンバブエ！？
英語いけるんだ
と、こちらも知りませんでした・・・
1回目が男性だったので
2回目は女性の先生がよかったのと
日本で英語を勉強し続けてきたせいか
アメリカ英語に慣れすぎてしまったので
色々な国籍の先生がいいと思っていました
各先生に自己紹介ムービーがあるのですが
明るく、好い印象が持てたので
こちらの先生を予約しました
実際に受けてみたら
自己紹介ムービーと同じく
明るくて話しやすかったです
ただ、発音のクセちょっと強めで
話すスピードもまあまあ速かったです
オンラインというのもありますが
途中でちょいちょい
理解できないところがありました
お互いの自己紹介を軽くして
「テキストにしますか？
それともフリートークにしますか？」
とのことで
1回目のレッスンと同じように
自分のやりたい内容を伝えました
ビジネス会話を練習したいが
それだけだと退屈しそうなので
Daily Newsも交互に行いたい
と伝えて
今回はDaily Newsにしました
Daily Newsは英語の記事があって
その下に日本語訳
さらにその下にDiscussion用の
質問が書いてある構成でした
内容はよかったのですが
質問内容が
各質問の英文の下に日本語訳が書いてあり
これだと日本語の方に目がいっちゃうな…
とそこだけ気になりました
意見箱があれば言おうかな・・・
そんなこんなでやりとりしているうちに
25分終わりました
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実際に受けてみて率直な感想は
◆安くお手軽にいろいろな国籍の人と話したいという人には向いている
◆プラスネイティブプランは受けるメリットがあまりなさそう…
15,000円払うんだったら普通の対面の教室のほうがいいんじゃないかな…
◆母国語ではなくても、英語を習うのに問題はない
ただし、人によって発音のクセがあるので、そこは合う合わないありそう
◆レベルに合わせた教材もそろっているので初級から上級までなんでもいけそう
ただし、先生の力量と経験によるところが大きい
という感想でした
英語と中国語をオンラインで受けてみて
対面とはまた違った
・大切なこと
・必要なこと
・落とし穴
があるので、また後日このあたりを
深堀して記事にあげていきます
ではまた次回の記事で
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