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ガチの中国語学習奮闘記#7 レッスン2

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本日はM先生とのレッスン2回目。

まずは雑談から入る。
M先生の職場は今は閑散期で暇らしい。

忙季(繁忙期)
淡季(閑散期)
上午工作完。下午就自由。

(午前中で仕事が終わってしまうので午後は自由=暇)

とのこと。
そのまま雑談の流れで、

我得衣服每年都瘦。
直訳=服が毎年痩せていく
つまり、太って服が入らない、の比喩でよく使うらしい。へ~。

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という雑談もそこそこにレッスンへ。

前回比引き続き電話使う表現の新出単語を見る。

●帮
●帮助
●帮忙

の違いを学習。

あとはなんにでも「开」を使うので単語を学習。

开会/开门/开窗/开灯/开车/开花/开酒/开玩笑/开空调...etc...

そのあとは、
本文の内容を先生に続いて読んだあとに日本語訳。

そして25分終わり、次回は
●進出単語の小テスト
●本文の文章を一人でスラスラ言えるように練習

をするので楽しみね、と言われてレッスン終了。

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というわけで、数回の体験レッスンと、
2回のレッスンを終えて。

オンラインレッスン歴はまだ浅いけれどここまでで感じたことがある。

同じ「教えるのがうまい」でも対面とオンラインだとスキルが違うのではないか。

ということ。

私が習っているM先生は、日本に来てから翻訳の仕事をメインに、対面・オンライン両方で教えてきたことがある先生。

ここ最近はもっぱらオンラインレッスンが多いらしい。

Skypeのチャットでも単語と四声を入れるのが早いし、ネットのつながりがよくないときもありつつ、25分という短時間の中で必要なことを的確に教えるのすごくうまいと思う。

対面でのレッスンに特化している先生だと、急にオンライン、ってなったときに難しいのかな…と感じた。

今回もしっかり復習。

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次回へ続く。

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