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Google翻訳?余裕で使いますけど

プロフィールにも書いたのですが、

私の言語レベルは、プロ通訳級ではありませんが、「日常会話は困らない。仕事もメールのやりとりには普通にできる」レベルなので、仕事で英語版の資料作成やメールを英語で送るなどは、私が担当しています。

私は特に、日→英の翻訳のときに積極的にGoogle翻訳を使っています。
使用する一番のメリットは、

SVOCなどの英文の文章構築がかなり精度が高く、

一瞬で行えること

です。

例えば、「確認しますので少々お待ちください」とメールに英語で書きたいとき。
Google翻訳にしたときと、自分で考えたときに比較しました。

図1



そこまで差はないですね。ではこちらの文ではいかがでしょうか。
コロナウィルス感染予防、および拡大防止のために、手指や使用物の消毒を徹底しています。

図2

1文あたり60秒って構結構大きいんじゃないかと思います。

この文章はコロナ関連の単語を知っていたので60秒でできましたが、慣れていないものであればもっとかかると思います。
もちろん、Google翻訳も100%性格ではないですし、文法や単語は正しくても文脈次第や特有の固有名詞が入ってきたりすると修正は必要ですけど、自分で一から作るよりは、Google翻訳で作成したものを修正する方がずっと効率がいいです。


5年くらい前の自分→「グーグル翻訳?正確性全然ないし使う意味なし!」
1年前の自分→
「グーグル翻訳、だいぶ正確度あがったけど、英語できるのにグーグル翻訳使ってるってなんかかっこ悪いよなぁ…」て変な意地がありました。

AI導入もあって精度あがってるみたいですね↓↓
「『グーグル翻訳』が急激によくなっている理由」
https://news.livedoor.com/article/detail/16156202/


ちなみに、「ラッコキーワード」で"グーグル翻訳"を検索したのですが、
ちょいちょいひどいワードありましたね。

図3


グーグル翻訳を最大限に生かす方法としては、
標準的な日本語に直してから入れるといいですね。
なので、メールと資料とかの翻訳に最適です。
逆に、スラングとかくだけた表現の翻訳には向きません。

この記事のタイトルもこんなかんじです。

図4

この「標準的な言葉に置き換える」は、結構ほかの場面でも役に立ちます。

すごくわかりやすいTwitterがありましたので。

会話の練習のための変換脳を作る練習にもなりますよ!

英語の精度は良いのですが、スペイン語はイマイチかな、というのが現状ですね。こちらは今後に期待。

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まとめです。

画像5


ではまた次回の記事で。











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