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最近の自分の話。


気温が下がってきて確実に起きられなくなっている。
全て、前に戻っている。
時は進んでいるのに、調子が一年前に戻りゆく感覚。
何を得たのか
無を得たのか



いつまでも霧が消えない世界

思考が鈍ったまま、無理矢理働かせる
体力と気力の前借り
回復まで数日かかる
先走る思考、動かない体
世界の何もない空間に取り残される
常に眠く目のピントの合わない世界
ふわふわした世界
信号の赤と青がわからなくなる
車が走ってるのを見ると吸い寄せられる感覚
文章が読めない
長い文章、何度見返しても頭に何も入ってこない


起きたら夕暮れ

睡眠障害は悪化してる
時間をかけて
お金をかけて
入院したけど
結局は入院前の状態みたいになってる
起きてぼーっとしたら外は暗くなってる
陽を浴びたい、陽を
何もできない日々
大学に行くために入院したのに
大学に行けてない毎日
文章が読めないから
配られる資料が見れない
レポートも書けない


人間が怖い
人が自分に近づいてくる、本心が見えないのが怖い
人は裏切る
性別が邪魔をする
何もなければ、何もなかった
思考と行動の矛盾が自分を苦しめる
自分が生きるためには、自分が邪魔になる
肉体は、無い方が動きやすい


ゴミは、ゴミ箱へ



下にあった空は横に


幸せとは何なのか

幸せなどこの世にはなくて
人々は無い幸せを幸せだと思わせて幸せだと言っているのではないか
幸せのような、何か



自分は誰なのか

鏡で見れるのは、自分に似た誰か

誰か















性別が邪魔という話を少ししよう。
自分は女であることは変わらない。
だが女ではない気もしている。
まぁそんなことは1011のnoteで書いたが。
一人称は私、でずっと育てられてきた気がする。
自分ともいう。うちともいう。
たまに僕、俺が出てきそうになる。
だが周りに受け入れられないことを危惧して
我慢をする。
一人称に我慢をする。
女だからという理由で持ち上げられることが嫌だ
望んでもない、平等にみられない
自分は自分の努力で上にいきたい
勝手に上に運ばれてもそれは困る
人が寄ってくる
君は自分が女だから寄ってくるのか
男だったら違う行動をするのか
分からない、それが怖い
人に消費されるのが怖い
容姿に対して何か言われると
体に一つ一つ傷をつけていく
可視化。
かわいいという言葉がどれほど苦痛か
人には分からないだろう。
かわいいと言われないためにも
言われないような化粧、服装を意識するようになった
恋愛に関しても
人に好意を言われても
自分が女であることが嫌になる
本当に好きなら自分が女でなくても良い
人は自分に女という性別を求めて寄ってきてるのではないか
どうなのか
だから恋愛が怖い
性別を気にしなくてもいい世界が欲しい
窮屈なこんな世界はいらない



ぐちゃぐちゃな世界、何かにできないかな


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