Sky 本日の空模様 重なる音色の季節編(3)第4クエスト ついでに私、言いたいことがあるんです。
ソロで飛んだときの写真をまとめるnote。今回は2024年7月15日(月)16時より始まった「重なる音色の季節」の写真をまとめます。
第4クエストのストーリーなんですが、今回はどうしても言いたいことがありまして…最後の最後に色々と書いてます。
第4クエスト ストーリー
さて、私は言いたいことがある。
※火力強めの主張です。
いいストーリーだったなぁ…と、締めくくる前に。
案内人くんさぁ……………
闇に引き裂かれてね、貴方自身が辛いのもわかるけれど…
先に立ち上がるな💢
気になるなら戻れ💢
このタイミングならまだ間に合っただろ💢
手を引いて連れ戻せや💢
そっから何年待たせたんだよ💢
しかも泣かせてるし💢
もう生涯離すなよ💢
ほんっっとうにさぁ…💢💢💢
大切な楽器とコンサートホールを闇に破壊されて、お互いにショックで受け止めきれずに呆然・唖然として…
そこで、心のパートナーとも離れちゃったっていうのが、やりきれないのよね…
支え合う力も気力も含めて…全てを闇に喰われたのかもしれない。
だけど。
心を支えてくれた最後の砦をもね、案内人から自ら崩してしまうというのが、ちょっとお前さぁ…💢なところで。
もしかしたら、このとき2人はまだ付き合っていなかったのかもしれないけども。
でも、チェリストの泣くシーンを見て確信したのよ。少なくとも、チェリストは、ずっと案内人を愛していたんだって。
ずっとずっと、案内人を信じて、一所懸命2人でセッションをして、野外ライブだって頑張って…きっと、生活は貧しかっただろうにさ。
これからってときに、こんな目に遭って、引き裂かれて。
そんなタイミングでよ、懐かしい音楽を思い返す…2人の……始まりの音楽だよ?
楽器を破壊され、みなで作り上げたコンサートホールも失い、挙句の果てに案内人までもが立ち去ってしまって…
そりゃあね、心を閉ざしちゃうよ。
「どうしてこんなことに…」
って。
その気持ちのまま、像に閉じ込められてさぁ…
心を閉ざして命も尽き果て、帰るはずの空にも帰れない。
次第にホールも荒れ果てて、岩や土に埋もれて……ずっと独りで。
それで”あの記憶”だもの。ほんっとうに辛い。
チェリストがずっと…ずっと、あの記憶の中で、たった独りで生きていたのかと思うと、あまりにも辛すぎる。
とはいえ。
案内人もたくさん葛藤したはず。
「自分がああすればよかった」
とかね、そういうことを、きっと思ってるはずなの。
案内人も星の子に救われた一人。
案内人はコンサートホールの入口で力尽きたのだろうけど…酷い孤独に苛まれたんだろうな……
だから、星の子がチェリストを救っている最中に、チェロをなんとか直したのだろうね。
チェロの修復は星の子にだって出来なかったこと。案内人はそれをやってのけたんだから、とんでもない秀才の持ち主よ。
この抱擁のシーンってさ。二度抱き合ってるのよね。
一回目は再会の喜びを噛み締めて、二回目は…それこそ、もう二度と離れないことを誓っているかのようで。
そうして2人は手を取り合うのだけど…この手の取り方は、もう生涯のパートナーとして寄り添い合うと、2人が覚悟を定めた証なのかも。花鳥郷で相合傘をやってるあの2人にも、こんくらい頑張ってほしいわ。
最後のクエスト…どんな内容かなぁ。恐らくは2人でコンサートを開くのだろうけど。
これを機に、2人にはずっとずっと、いついつまでも幸せでいてほしいと私は思う。このSky王国の中でも、トップクラスに幸せになってほしい。
星の子がいるんだから……もう不幸な運命にはならないはず。
だから……
案内人の馬鹿たれ!もう二度とその手を離すんじゃないよ!あと結婚しろ、結婚式Endを見たい。Sky王国に結婚の概念があるかどうかは知らん。でもあってもおかしくないだろ、ここまで来たらウェディングだよウェディング。
火力強めの主張ですみませんでした。最後のクエストを楽しみに待ちます。