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捨てる勇気

こんばんは!

今日は、私が尊敬する人の一人である

テストステロンさんから学びとった考えをお伝えします。第2段です。

記事の元は彼の本から来ています。

勇気が出るのでお勧めです。

ストレスをなくし、幸せに生きる方法を彼の経験をもとにシンプルに学べる本です。

ストレスゼロの生き方 ~心が軽くなる100の習慣~ https://www.amazon.co.jp/dp/4866630922/ref=cm_sw_r_cp_api_i_lkmBEbZ83RZ9K


前回はやめる勇気の記事を書きました。

今回は、捨てる勇気です。

仕事、家族、友人、過去の記憶

それらが不幸をもたらすものだと感じているのなら捨てるべき

筆者はそう語っています。

心は正直である。

嫌なものを捨てて、心から幸せと言えるようになるために、

捨てる勇気が大切だと言うことです。

物の断捨離は、よくききますが

今回は、心の断捨離です。

物事がうまくいかない時、

それは、大体安いプライド

を持っているからなのです。

周りには、経験者やアドバイスをくれる人がいるのに

素直になれず、拒む人たち。

なんか、悔しい

その気持ちは、分かりますが

成長したいならそんなプライドを捨てるほうがいい。

素直になれないプライドは、邪魔になる時もある。

前から成長していないのに、自分のやり方を貫いていても変われない。

逆に、うまくいく人は、いい意味で、こだわりがなく、

他に良いやり方を見つけたら、素直に認めて、すぐに修正できる。

周りの良いところを吸収して、自分の技として使えるのも本人の実力になる。

いわゆる、柔軟性というやつです。

変化が早い、今の時代だからこそ、

変なプライドをすて、柔軟性をもち、対応する力が必要になります。

また、否定から入ることを捨てることも大切です。

「でも」や 「だって」

など

行動する時にできない言い訳を考えてたら

心も億劫になり、挑戦できない心と体になってしまいます。

また、それが続けば

「なんであの時、やらなかったんだろう」

という後悔にも繋がります。

新しいやり方は、失敗するからやらない

ではなく、経験者の声に耳を傾け、興味を持てば

まずやってみる

失敗したらその時かんがえる

くらいの豪快さが必要です。

受験の合格や、不合格、いい会社に就職できた、出来なかった

過去を振り返ると成功体験もあれば失敗の体験もあります。

しかし、それらひ縋り付くことを捨てることです。

失敗はすぐ忘れろ

はよく聞きますね。

過去の失敗に囚われていると新しい挑戦ができないですし、

「今」に集中できません。

でも実は、成功体験も捨てる方がいいそうです。

過去の成功体験が忘れられないと、 

やり方を変えたくないという思いと、

変に勘違いして周りを見下すようになることもあります。

そうなると、本人にも悪影響ですし、何より周りがついてきません。

筆者がお勧めしてるのが3日で忘れよう

というものです。

成功も失敗も3日で捨てて

リフレッシュして、3日ごとに挑戦を続けると

フラットな状態で目の前の

「今」に全力で取り組めます。

まとめ


捨てる

といくとは、新たなものを取り入れるための準備なんだと前向きに捉えたら良いと感じました。

過去のしがらみやプライド

成功や失敗の経験 

それを糧に生きることも悪くはないですが

それも全て終わったこと

生きているのは「今」の自分で

死ぬまで続きます。

それまで、現状維持が続くのか

更に成長できるかは

今後の捨てる勇気で決まると思います。

私も、個人的に捨て切れていない部分を

見直し、ストレスを減らして

幸せな生き方を模索していこうと思います。




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