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【子供のゲーム依存 治し方】ゲーマー語録解説 FPS TPS

フォートナイト?エーペックス?なにそれ?と思う方へ、
シューティングということだけわかってても
まずはこの2つの区別をつけることが、
親子関係修復の第一歩かもしれませんね。


こんにちは。
今回は語録の解説コーナーということで


Fortnite(フォートナイト)とかApex Legends(エーペックス)が同じに見えてしょうがない多くの保護者のために書いてます。


シューティングと言ってもジャンルが別々に分かれてます


FortniteとApex Legendsはどちらも銃などで撃ち合うことは変わらないのですが
子供に対して

「どうせどっちも同じでしょ?」なーんて言っちゃうと

「わかってねぇなぁこいつ…」と思われるかもしれません(´。ω゜)


超ざっくり言うと、まずFPSとTPSに分かれます。


FPSはファーストパーソン・シューティングと呼ばれ
TPSはサードパーソン・シューティングと呼ばれています。

今日はこの2つの言葉の違いですね。


FortniteはTPSに分類される 三人称視点のゲーム


三人称ということはつまるところ

「プレイヤーは後ろから監視する親の目になってシューティングをする」
ということです。


カメラマンが後ろからついていって、僕たちはそのカメラマンの映した映像を見て戦います。

どれだけハチャメチャに視界を動かしても

真ん中にプレイヤーの操作するキャラクターの背中などが見えているのが特徴です。


Apex legendsはFPSに分類される 一人称視点のゲーム。


一人称ということはつまるところ

「プレイヤーは操作しているキャラクターの目に実際に映っている映像を画面で見て操作してシューティングします。」

なので没入感はすごいですね。

視界(画面の中の映像)も激しく動きます。

その分酔ってしまうプレーヤーもいます。


FPSとTPSでは視界から得られる情報量が違う


没入感があって最初に得る刺激はFPSの方がすごいですが

FPSは特に音を意識していることが多い気がします。


FPSは自分から見える=相手からも見えている


というのがわかりやすい特徴で、お互い正面から出逢えば
闘うかどちらかが引くかするしかありません。

Apex Legends ゲームプレイトレーラーより

他のプレイヤーが映るということは自分も相手から見られているとうことです。
ただ、Apexにはダミーをおいて相手にわざと攻撃させたり、
本物と偽物の判断ミスを誘うようなキャラもいるので、そこは知識とか経験で判断するんですけどね。


TPSは一方的に相手の位置を知ることが可能



一方TPSは自分の背中が見えていて、後ろのカメラマンの映像を見ているので、

壁の後ろで隠れながら、向こう側の敵が見えます。



他人の戦闘を隠れて眺めることができる。

こういう立ち回りや

自分だけが相手の位置を把握している

という状態が作れるのがTPSになります。


なので、情報アドバンテージはかなり大事です。
撃ち合いが苦手でも、一方的に有利な条件で戦闘を仕掛けることで
勝てることもありますね。



FPSのゲーム一覧

FPSは全て同じ画面の見え方なので、基本は同じです。
特殊能力があったり、ステージのギミックが違ったりします。


  • Apex Legends

  • Call of Duty(CODシリーズ)

  • レインボーシックスシージ

  • バトルフィールド(BF)

  • VALORANT

などはFPSとして人気のゲームと言えるでしょう。

僕はFPSだけはほとんど知見がなくて、間違っていたらすみません。


TPSのゲーム一覧

こちらもいろいろな種類があります。

  • Fortnite

  • 荒野行動

  • PUBG

  • スプラトゥーン

どちらもプロが存在していて、非常にレベルの高い試合を
Youtube などでも拝見することができます。


初心者向けに解説している動画もいろいろありますので、
興味がある人はそれぞれのゲームで解説動画などをさがしてみてもいいかもしれませんね。


というわけで今回は以上になります。
ありがとうございました。

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