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Fランからの大逆転劇 ~私が神戸大学経営学部に編入合格できた理由~

なんでFランが?

偏差値37.5の大学から異例中の異例で神戸大学経営学部に合格した梟。
なぜ彼は合格を掴み取ることができたのだろうか?
その要因を彼自身が解説!


はじめに

こんにちは!梟です。
今回は、私がなぜ神戸大学経営学部に合格できたのか?についてその要因を解説していこうと思います。
私がなぜ合格できたのかについてその一端を知ることができる記事となっていますので、特に私と同じような境遇の方には読んでほしいなと思います。
では早速本編へいってらっしゃい!


私が神戸大学経営学部に合格できた理由3選

其の1 他の受験生を圧倒することを目標にしていた

其の1は、他の受験生を圧倒することを目標にしていたです。
私は、紹介した通り、Fランとされる大学の出身です。つまり、いくら編入試験と言えど、この層から神戸大学のような難関大学に合格するのは無謀にも程がありました。また、受験者のボリューム層は、関関同立やMARCHといった上位10%に所属する大学生です。この不利of不利の戦において私ができることは自分が馬鹿であり、弱いということを受け入れた上で、圧倒的な勉強量を引っ提げて他人を凌駕する戦法のみでした。
結果的に、この信念が功を奏し、TOEICでは955点を取り、受験本番も解答の正誤はともかく全完を果たすことが出来ました。

其の2 周囲を巻き込んで勉強した

其の2は、周囲を巻き込んで勉強したです。
実は、2年次に香川大学経済学部の編入学試験も受験していました。しかし、結果はご存知の通り、不合格(もしかしたら補欠だったかも)
この香川大学受験当時は、完全に独学、周りに一切頼らないというスタンスを取っていました。でも落ちてしまった。だからこそ今度は、「人に頼る」ことをしてみようと考えた訳です。
結果は、大成功!
勉強のモチベーションを保つことが出来ましたし、視点の違う意見を取り入れることが出来たので、自分の解答をブラッシュアップさせることが出来ました。そして、何よりも関わった人たちはかけがえのない仲間となりました。

其の3 背水の陣で挑んだ

其の3は、背水の陣で挑んだです。
具体的に言えば、大学の取得単位を最小限にし、就活も全くせず、ただただ編入試験の勉強をし続けたということです。よく日常生活が忙しいとか時間が無いと言い訳をしたり、周りの雰囲気に流されたりして勉強をしない方がいらっしゃいますが、私はそうなりたくはなかったですし、そうなると確実に受からないと思いました。そのため、犠牲を払えるだけ払って編入試験の勉強を行っていました。
これのおかげで後がないという危機感を持つことが可能となり、勉強を続けることが出来ました。

(まあ1つのことにしか集中できないという私自身の性格も加味した結果ですが……)


おわりに

いかがでしたでしょうか?
結局、すべての項目に共通する点として自分が一番レベルが低いことや自分の性格を理解し、追い込んでいたことが言えます。
つまり、自己理解がカギとなってくるのです。
ただコンプレックスに駆り立てられて勉強を続けても合格からは遠ざかると私は考えています。なぜなら、単に続かなくなってくるからです。最初の動機はそれでも構わないと思いますが、やっていくに連れて、学問の楽しさを見出すことや自分の状況を真摯に受け止め、勉強に励むことができれば、必ずや合格に近づけることができると思います。

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