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【2025年度 最新】大分大学理工学部の編入試験を徹底解説!気になる難易度、倍率、対策方法は・・・!?

こんにちは!大学編入情報局です!今回は、大分大学理工学部の編入試験について、気になる試験日程から科目、倍率、そして効果的な対策方法まで、徹底的に解説していきます。大分大学の編入を考えている人は、この記事を参考にして、今すぐ対策を始めましょう!


1. 大分大学理工学部編入試験の基本情報

試験日程と出願期間

2024年度(令和6年度)の試験日程は以下の通りです。出願期間が5月中旬に設定されているので、必要な書類を事前に準備し、スケジュールに合わせて迅速に対応しましょう。

  • 出願期間: 2024年5月13日(月)~5月17日(金)

  • 試験日程: 2024年6月4日(火)

  • 合格者発表: 2024年6月19日(水)

募集学科・プログラムと募集人数

大分大学理工学部では、次のプログラムが編入試験で募集されています。志望プログラムは第1志望のみ選択可能です。また、一部のプログラムでは推薦入試が行われない点に注意が必要です。

募集学科・プログラム:

  • 数理科学プログラム

  • 知能情報システムプログラム

  • 物理学連携プログラム

  • 電気エネルギー・電子工学プログラム

  • 機械工学プログラム

  • 知能機械システムプログラム

  • 生命・物質化学プログラム

  • 地域環境科学プログラム

  • 建築学プログラム

募集年次: 3年次

募集人数:

  • 推薦入試: 一部プログラムを除き実施

  • 一般入試: 10名

特に、「数理科学プログラム」「物理学連携プログラム」「電気エネルギー・電子工学プログラム」では推薦入試が行われませんので、一般入試での対策が必要です。

2. 大分大学理工学部編入試験の難易度と倍率

次に気になるのは難易度と倍率ですよね。大分大学の編入試験では、コースによって倍率が大きく異なります。志願者数に対して、どれだけの人が合格しているのか、過去3年間のデータを基に、具体的な倍率を見てみましょう。

機械コース

  • 令和4年度(2022年): 志願者数: 5名, 合格者数: 1名, 倍率: 5.0倍

  • 令和5年度(2023年): 志願者数: 5名, 合格者数: 3名, 倍率: 1.6倍

  • 令和6年度(2024年): 志願者数: 5名, 合格者数: 2名, 倍率: 2.5倍

電気電子コース

  • 令和4年度(2022年): 志願者数: 5名, 合格者数: 2名, 倍率: 2.5倍

  • 令和5年度(2023年): 志願者数: 5名, 合格者数: 2名, 倍率: 2.5倍

  • 令和6年度(2024年): 志願者数: 5名, 合格者数: 1名, 倍率: 5.0倍

福祉メカトロニクスコース

  • 令和4年度(2022年): 志願者数: 4名, 合格者数: 1名, 倍率: 4.0倍

  • 令和5年度(2023年): 志願者数: 2名, 合格者数: 1名, 倍率: 2.0倍

  • 令和6年度(2024年): 志願者数: 4名, 合格者数: 2名, 倍率: 2.0倍

建築学コース

  • 令和4年度(2022年): 志願者数: 8名, 合格者数: 5名, 倍率: 1.6倍

  • 令和5年度(2023年): 志願者数: 4名, 合格者数: 2名, 倍率: 2.0倍

  • 令和6年度(2024年): 志願者数: 6名, 合格者数: 3名, 倍率: 2.0倍

数理科学コース

  • 令和4年度(2022年): 志願者数: 0名, 合格者数: 0名, 倍率: -

  • 令和5年度(2023年): 志願者数: 0名, 合格者数: 0名, 倍率: -

  • 令和6年度(2024年): 志願者数: 0名, 合格者数: 0名, 倍率: -

知能情報システムコース

  • 令和4年度(2022年): 志願者数: 7名, 合格者数: 1名, 倍率: 7.0倍

  • 令和5年度(2023年): 志願者数: 7名, 合格者数: 2名, 倍率: 3.5倍

  • 令和6年度(2024年): 志願者数: 4名, 合格者数: 2名, 倍率: 2.0

自然科学コース

  • 令和4年度(2022年): 志願者数: 1名, 合格者数: 0名, 倍率: -倍

  • 令和5年度(2023年): 志願者数: 0名, 合格者数: 0名, 倍率: -

  • 令和6年度(2024年): 志願者数: 0名, 合格者数: 0名, 倍率: -

応用化学コース

  • 令和4年度(2022年): 志願者数: 1名, 合格者数: 1名, 倍率: 1.0倍

  • 令和5年度(2023年): 志願者数: 4名, 合格者数: 2名, 倍率: 2.0倍

  • 令和6年度(2024年): 志願者数: 2名, 合格者数: 0名, 倍率: -

理工学部全体

  • 令和4年度(2022年): 志願者数: 31名, 合格者数: 11名, 倍率: 2.82倍

  • 令和5年度(2023年): 志願者数: 27名, 合格者数: 12名, 倍率: 2.25倍

  • 令和6年度(2024年): 志願者数: 26名, 合格者数: 10名, 倍率: 2.60倍

過去3年間の大分大学理工学部編入試験の倍率データから見ると、全体的に2倍以上の倍率が続いており、コースごとの競争は決して簡単ではないことが伺えます。全体的には、毎年安定した倍率を維持しており、志願者はどの年でもしっかりとした対策が求められます。特に倍率が高いコースを希望する場合、早期からの計画的な学習と面接対策が重要です。

3. 試験科目と内容

続いて、試験科目についても見ていきましょう。大分大学理工学部の編入試験は、面接試験に加え、コースによっては筆記試験も行われます。数理科学プログラム知能情報システムプログラムなどでは、基礎的な筆記試験が課されることがあります。

  • 筆記試験: 基礎学力を測るための問題が出題されるコースがあります。過去問を解いて、出題傾向をつかむことが大切です。

  • 面接試験: 全プログラム共通で実施されます。面接では、専門分野への意欲や積極性、論理的思考力、自己表現力が評価されます。

特に面接では、自分の研究や志望動機を論理的に説明できるかが大事です。過去に合格した人たちも「面接での受け答えがカギだった」と語っています。面接練習を何度も繰り返して、しっかりと対策しましょう。

4. 過去問から見る出題傾向

大分大学の編入試験では、毎年出題傾向に多少の変動が見られますが、基本的には基礎学力を重視した内容となっています。特に、物理学数学の基礎をしっかり理解しておくことが求められます。

また、各コースに特化した内容もあるため、志望コースに応じた対策が重要です。過去の出題傾向は大分大学の公式ホームページから過去問が入手できる場合もありますので、必ず確認しましょう。

5. 効果的な対策方法

編入試験に向けて効果的な対策をするためには、以下のステップを踏むことが重要です。

  1. 過去問を解く: まずは過去問にチャレンジして、どのような問題が出題されるかを確認します。

  2. 基礎力を固める: 特に数学や物理学の基礎をしっかりと固めましょう。

  3. 面接対策: 面接では、自己表現力や論理的思考が試されます。自分の意見をしっかり持ち、面接練習を繰り返すことが大切です。

特に、過去の合格者は「過去問を何度も繰り返し解いた」と話しているので、繰り返し解いて解答パターンをつかむことが合格への近道です。


以上が、大分大学理工学部の編入試験に関する徹底解説です。倍率や出願期間、試験内容をしっかりと理解し、計画的に対策を進めていきましょう。編入試験は競争が激しいですが、適切な準備を行えば、夢のキャンパスライフが待っています!

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