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【神戸大学経営学部への編入】目標は果たされたか?待望の順位発表 with 考察

なんと無料で!

神戸大学経営学部の順位が遂に公開!
果たして梟は何位だったのか?目標としていた1位は取れたのか?
今まで、開示されなかった部分が今、公開される!

はじめに

こんにちは!梟です。
今回は、私の順位を公開したいと思います。
長らくお待たせしてしまい、申し訳ありません!
中々にバタバタしておりましてこんなことになってしまいました・・・
はい、本当にすみません(陳謝)
とまぁこんな感じでやっていきますが、今回は順位公開にあたって私の受験時の所感や考察なども含めておりますので、そちらもご参考になればと思います。
では、いってらっしゃい!

所感

本題に入る前に所感について触れておきたいと思います。私は、神戸大学経営学部の編入学試験を受験する上で、経営学と会計学を用いました。

経営学

まず、経営学は所感8割、良くて9割といった高得点指標を想定しておりました。この理由は、机上の勉強だけでなく、日常を経営学に染め上げていた結果、学んだ知識がそのまま試験として出題されたからです。
私は、過去問をある程度分析していたのですが、やはり神戸経営の過去問、とりわけ経営学に関しては不確実性が高く、どれだけ分析しても不安が募るばかりでした。そこで、圧倒的な対策量で不確実性に対処しようと考え、YouTubeや習慣的な読書においても経営学を取り入れようと考えました。結果、これが功を奏したため、自信を持って解答を書くことができ、高得点をとれているだろうという想定をしておりました。

会計学

次に、会計学ですが、こちらも所感で8割、問題なければ満点もありうるだろうという想定でした。
この理由としては、事前の予想が当たったことです。
これは、試験形式と問題とに分けてお話していきます。
まず、試験形式について。
私は、3回生で神戸大学経営学部の編入学試験を受験したのですが、実は2回生の時も編入学試験を受験しました。その時は、香川大学の編入学試験を受験したのですが、受験時は従来の試験形式と全く異なっており、あたふたしました。何が言いたいかというと、この経験から試験形式が変わる可能性が高いと踏んでいたのです。そこで、それに対応できるような勉強を行った結果、実際に本番で成果を出すことができました。
次に、問題について。
これは、単純に出題される問題を当てたということです。これについては完全にヤマを張るような行為になりますのであまり推奨はしません。あくまで出題されるところを予想するくらいに収めておきましょう。私もここ出るだろうなと思いながら、他の部分の勉強も入念に行いました。

結果開示

さて長い前置きはここら辺にして、いよいよ順位発表です。
ここが運命の分かれ道、、、
目標は達成されたのか否か、
結果は・・・










5位でした。
う~ん微妙ですね。20位中5位なので悪くはないのですが、目標が目標なだけに見劣りしてしまいます。
兎にも角にも私はこんな感じでした!

順位発表にあたっての考察

というわけで、5位という微妙な順位に終わってしまったわけですが、ここからはこれを踏まえた負け惜しみにも近い合格者順位の考察を行っていきたいと思います。
まず、結論から申し上げますと経済選択者は強いということです。
どういうことかと言うと、絶対評価相対評価の問題が挙げられます。
まず、そもそも絶対評価と相対評価とは何かについて説明します。
絶対評価とは、答えが一意に決まるものに対する評価のことです。例えば、数学は解法が複数あったとしても必ずある1つの答えに帰着することが挙げられます。
一方で、相対評価とは答えが一意に定まらず、一定の議論の余地があるものに対する評価のことです。例えば、経営学の論述などは人によって捉え方が異なるため、複数の解答と比較したときにより納得できる解答を高く評価することが挙げられます。
この前提に立った上で、神戸大学経営学部編入学試験の専門科目に焦点を当ててみると、相対評価が経営学・マーケティング・会計学の3つに対して絶対評価は経済学のみとなっています。したがって、ここに不均衡が生じてしまいます。つまり、経済学は答えが一意のため、入念に対策すればある程度の点数をしっかりとれる一方で、その他の科目は一応の答えはあるもののそれらはあくまで一応なだけであって、結果的には相対的な評価を行うために必ずしも高い点数を取ることができないのです。
このようなことから2つの結論を導き出しました。
第1に、経済学選択者は難易度の観点からみても有利になりやすいため、試験に合格することだけを考えれば経済学を選択すべきこと。
第2に、相対評価の人間は経済学選択者が犇めく上位層で戦うことは困難を極めるため、同じ相対評価の人間の中で1位または1桁順位を目指すべきということ。
以上の観点を理解し、残り3か月ほどを乗り切っていただきたいと思います。

おわりに

いかがでしたでしょうか?
普段では見られない情報を目にしてこれからの受験指標にしていただけたらなと存じます。

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以上となります。
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