ねりものコミュの大会まとめ

　前回の記事が思ったよりリプがきてびびっている音響戦士です。今回はねりものコミュの大会結果をまとめを書きたいと思います。最近与兵衛兄貴の生放送見に来た人は過去の大会の結果知らないと思うのでそういう人達向けですね。（そもそもそんな人達が私のアカウントまでたどり着けないと思うんですけど）
　進行としては各大会を振り返りながらその時の小ネタを思いつく限り書いていこうと思います。ガバ記憶で間違ったこと書いてたら指摘もらえると助かります。

　第1回大会（Q:re兄貴杯）　2020/05/15

　優勝　キヨG兄貴　　　　　準優勝　wanashi兄貴　
　３位　ソープランド兄貴　  ４位　八雲221兄貴

　与兵衛兄貴がQ;re兄貴から支援絵を頂いたことから開催された大会。トーナメントルールで敗者復活は無しのルールです。１、2回戦は２位以上が抜けて準決勝以降は１位だけ勝ち上がります。決勝戦はオーラス時点で３万点超えがいない大混戦の中、南場入った時点では6500点しかなかったキヨG兄貴が和了まくっての逆転優勝となった。
　小ネタ
・優勝したキヨG兄貴は貰った景品のRTA動画を投稿しており、現在はカケフやFFミスクエRTA走者としてがんばっているみたいです。
・与兵衛兄貴の生放送のタグに［泡園「biim」下北沢支店］［ベテラン嬢「T」「S」］［新入り嬢「M」］とあるが、これはソープランド兄貴が活躍したことで泡園の話題で盛り上がり、原点割って飛ばされたら返済の為に泡園で働かされるという設定が生まれたからです。その為初期の頃は飛ぶことを泡落ちと表現していました。ちなみにTはツリエル姉貴兄貴、SはSHILUBA兄貴、Mはムエド兄貴です。
・第一回大会には初心者のムエド兄貴が参加されていました。元々規模が小さく、抽選で選ぶ方式の為選ばれないと思っていたようですが、全員参加できるように規模を大きくした結果、無事当選しました。本番では泡落ちしたみたいです。
・決勝戦を観戦しようとしたら雀魂が重くなりロードの壁を突破できなかったので１局戦をやったらダブル立直やダブロンが出たり、３万点超えなかったせいで東２局になる珍事件が発生した。
・タシラカ兄貴は予選で72100点の大トップを取っており、この時同卓していたあょ兄貴が1400点しか残らなかったことからあょ兄貴の天敵と言われているらしい。

　第２回大会（かわはぎ亭兄貴杯） 2020/06/13

　優勝　な神無兄貴　    準優勝　葵三兄貴
　３位　生肉定食兄貴　４位　いろは1326

　与兵衛兄貴がかわはぎ亭兄貴から支援絵（ねりものコミュの画像）をいただいたことから開催された第2回大会。第1回大会と同じルールです。決勝戦は鳴きを駆使して細かく和了続けたな神無兄貴が優勝となった。この時のな神無兄貴は麻雀始めてまだ１ヶ月だったそうです。ちなみに景品は「腐界に眠る王女のアバドーン」貰ってたと思う。（ガバ記憶）
　小ネタ
・この頃からネームド兄貴と呼ばれる兄貴が出てきたと思う。意味合いとしては大会で活躍した兄貴などがコミュ内で名が知れ渡るほど有名になったからでしょうか。
・準決勝A卓はな神無兄貴とキヨG兄貴が同卓したことでそれぞれを阪神、巨人に例えて「伝統の一戦」と言われたり、同卓したハロース兄貴をスワローズに例えて「セリーグ」と言われたりした。
・AnotherBlood兄貴がHブロックをホームにしたのがこの大会からで、以降の大会でもHブロックに引き寄せられている。

　第３回大会（三麻のおふだ杯）　2020/08/22

　優勝  キヨG軍 +309.5　準優勝  与兵衛軍 -106.3　３位  SHILUBA軍 -203.2
　MVP   borongo兄貴  +104　最高スコア   音響戦士 +115.5

　三麻と三枚のおふだをかけた与兵衛兄貴のHHEMによって生まれた大会。夏の甲子園の時期ということもあり野球に関連した大会にしようということで、監督がドラフトで選手を指名して総合ｐｔで争うチーム戦となりました。優勝チームの景品はもちろん「三枚のおふだ」です。またトビ防止のため原点20万点で開始しています。

　結果は大正義キヨG軍の圧勝となりました。（つべから切り抜いたので粗いのは許して）
　全ラウンドでプラスなのはこの時のキヨG軍だけです。またコールス兄貴が２回戦にて数え役満をあがり、これがねりものコミュ大会初役満となりました。
　MVPのborongo兄貴は１位１位２位と安定した成績を収め、MVP争いをしていたな神無兄貴、コールス兄貴が三回戦で沈んだことも奏してMVPとなりました。３回戦で大トップを取りMVP争いに加わった音響戦士は２回戦で親役満を放銃した影響が大きかったみたいです。
　小ネタ
・大会開始時は+３桁はネタ扱いされていたが今大会で+3桁が出てしまったためネタでなくなってしまった。なおこの最高スコア記録は１年後塗り替えられた模様。
・borongo兄貴はこの活躍によって名が広まり、プックル兄貴、チロル兄貴、ゲレゲレ兄貴と呼ばれることが増えました。別名じゃん。
・あょ兄貴が+3桁と同卓して被害を被った為音響戦士もあょ兄貴の天敵になったみたいです。

　第4回大会（ヌキ釣り杯）　2020/09/20

　優勝　キヨG軍　+292.9　　準優勝　な神無軍　+74.2
    ３位　与兵衛軍　-140.3　　４位　　葵三軍　　-227.1
　MVP　キラキラさん兄貴　+104.2　最高スコア　葵三兄貴　+54.6

　(とうとう副題が無くなった第4回。※1）第3回と同じくドラフト方式のチーム戦です。また本来borongo兄貴が監督の予定でしたが身内の不幸でドラフト当日に表れなかった為葵三兄貴が代理監督となりました。優勝はキヨG軍でV2となりました。正直２回戦で他チームマイナスの中キヨG軍+174.5の時点で勝負あった感ある。
　MVP争いはキラキラさん兄貴、な神無兄貴、ヌエ兄貴が1，2回戦トップ、３回戦２位と大接戦でしたが、素点の差でキラキラさん兄貴がMVPとなりました。最高スコアは葵三兄貴が軍大将の意地を見せ+54.6の成績を収めました。
　※1：与兵衛兄貴からヌキ釣り杯との指摘があったので修正しています。確かに景品でヌキ釣り配っていた気がする。
　小ネタ
・この大会から楓兄貴が成績を集計して掲示板やツイッターに集計結果をのせてくれています。ありがとナス。楓兄貴と呼ばれる理由は当時のアイコンが楓さんでよくHHEMを言っていたからです。
・この大会の前後くらいから生肉定食兄貴の首絞めリストなる存在が明かされる。対象は生肉定食兄貴より上の着順を取った回数が２回以上の人だと思われます。名称の由来はエキシビ戦にて首絞めックスの話題になった時にやたら詳しかったからです。ねりものコミュの視聴者ってやばいですね☆

　第5回大会（サンタのさんま杯）　2020/11/19

　優勝　トリレンマ兄貴　準優勝　焚火@ship10兄貴　３位　生肉定食兄貴

　サンタのさんま杯、略してサンタマ杯って呼んでる大会です。ルールは第1回と同じトーナメントルールで三麻の大会となっています。
　決勝戦はトリレンマ兄貴が和了まくり他の追随を許さず優勝しました。トリレンマ兄貴は全てトップを取り、無放銃での優勝でした。
　小ネタ
・この時のトリレンマ兄貴は勝った相手の名前が焚火と生肉だったので、トリ貴族兄貴やシェフ兄貴、トリレンマ料理長と呼ばれていました。
・この大会のデータを楓兄貴がnoteにまとめているので興味ある人は見てください

　第6回大会（モ～一回杯）　2021/01/01

　優勝　トリレンマ兄貴　　準優勝　33-4兄貴
　３位　タシラカ兄貴　　　４位　　原田克己兄貴

　２０２１年が丑年なので初めて敗者復活戦を設けた大会。（～と一が隣り合っている為遠目で見ると繋がっているようにしか見えない）ルールはトーナメント方式ですが、敗退すると敗者復活トーナメントへ移行して、そこで勝ち上がると決勝戦に出られるルールとなっています。なので無敗１人+敗者復活を勝ち上がった３人での決勝戦になります。
　決勝戦は無敗で勝ち上がったトリレンマ兄貴と敗者復活戦を勝ち上がった33-4兄貴、タシラカ兄貴、原田克己兄貴の組み合わせとなり、接戦の中あがりきったトリレンマ兄貴が優勝し２冠達成となりました。
　小ネタ
・今回も全勝したトリレンマ兄貴の連勝記録は第４回大会の３戦目から第7回大会の２回戦まで続いており１１連勝となっています。このレコードが破られることはないでしょう。
・この大会をもってトリレンマ兄貴は魔王、ｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝﾄﾘﾚﾝﾏｧと呼ばれるようになりました。使用キャラも宮永照を使用するようになり、ますます魔王感がましたとか。

　第７回大会（サンマーピック）　2021/08/07

　優勝　生肉定食兄貴　準優勝　タシラカ兄貴　３位　borongo兄貴
　敗者王  33-4兄貴　

　世間は東京オリンピックで騒がれる中開催された三麻のトーナメントルールの大会。今大会は予選で1，2位は本戦へ勝ち上がり、３位は敗者王トーナメントへ進み、そこで勝ち上がると敗者王の称号を得られるルールでした。本戦はも～一回杯と同じく全勝した人が決勝進出確定となり、一度負けた人は敗者復活トーナメントに行き、そこで勝ち上がると決勝戦進出という感じです。
　本戦決勝戦は全勝したborongo兄貴と敗者復活戦を勝ち上がったタシラカ兄貴、今大会でborongo兄貴に負けたが敗者復活戦を勝ち上がった生肉定食兄貴の対局となりました。結果は生肉定食兄貴が無双し見事優勝しました。
　敗者王は33-4兄貴、キヨG兄貴、ryanny兄貴の対局で33-4兄貴とキヨG兄貴の叩き合い結果33-4兄貴が勝利し敗者王となりました。
　小ネタ
・予選Ｅ卓にて３局でコールス兄貴が他家をとばして対局が終わり最速記録となっています。

　第8回大会（夏のドラフト大会）　2021/08/14

　優勝　与兵衛軍　　+94.9　　準優勝　トリレンマ軍　+56.6
　３位　生肉定食軍　-45.1　　４位　　  33-4軍　          -106.4
　MVP　STR13兄貴　+91.9　　最高スコア　borongo兄貴　+60.3

　夏と言えばドラフト大会ということで開催された大会。前回の大会から1週間しか経ってないんですけど。

　結果はこんな感じです。2回戦までは生肉定食軍が圧倒的でしたが、３回戦にて全員がマイナスになるという大誤算が起きてしまい、堅実にプラスを取っていた与兵衛軍が優勝となりました。表は楓兄貴の物を使用してます。集計もしているので興味ある人は見てください。（フラッシュバック）

　MVPはチーム戦初の全勝を達成したSTR13兄貴でした。前例がヤバすぎるだけで四麻で３連続トップ取るのはかなり凄いですね。最高スコアは２戦目にてオーバーキル三倍満をあがったborongo兄貴でした。
　小ネタ
・２回戦まではborongo兄貴がトップを独走しMVP候補でしたが、３回戦にて三角黒猫兄貴の四暗刻の親被りを受けてしまい撃沈してしまいました。このことを四暗刻事件と呼びます。四暗刻事件を忘れるな。
・この大会で逆MVPとなった与兵衛兄貴によってチーム戦では監督が勝てなくても優勝できることを証明しました。でも本人は気にしてると思うのでこのことに触れるのはやめようね。

　第９回大会（秋のドラフト大会）　2021/09/04

　優勝　waddyhot軍　+145.7　　準優勝　音響戦士軍　+90.7　　
　３位　与兵衛軍　　  -236.4
　MVP  生肉定食兄貴　+146.8　　最高スコア　生肉定食兄貴　+124.4

　最近やった大会ですね。記憶に新しいと思います。そういえばワディ兄貴もドラフトの順位決めてたみたいなので気になる人は聞いてみると良いと思います。

　結果はこんな感じ。waddyhot軍が２回戦から巻き返して優勝となりました。100pt越えの生肉定食兄貴、原田克己兄貴の活躍に目がいきがちですが、チーム全体のマイナスが少ないのが勝因のように感じます。表は楓兄貴の物を使用してます。興味なくても見に行け。（豹変）

　MVPと最高スコアは２回戦にて+124.4の成績を収めた生肉定食兄貴でした。正直MVPに関しては全勝した原田克己兄貴、skysmash兄貴やトップ２回ながら素点を大きく稼いだな神無兄貴、コールス兄貴がいたので過去最高レベルのMVP争いでした。生肉定食兄貴が大きく抜けていたのであまりそんな感じしませんが、第3回のMVPが+104だったことを踏まえると普段の大会であればMVPであったといえる成績でした。最高スコアは２回目の+３桁ですね。1半荘で10万点稼ぐってわけがわからないよ。
　小ネタ
・３回戦HブロックにてAnotherBlood兄貴が南2の親番にて四暗刻をツモり一時は他家と９万点差をつけていましたが、南３局に親の３倍満振り込むなどあり5700点差まで迫られるもトップを獲得しています。Hブロックだからって激しすぎませんかね。
・実は今大会で初めて与兵衛兄貴がチーム戦でトップを取りました。与兵衛兄貴がトップを取ったのは第２回大会の予選（動画化されている）以来となるので日にして１年3か月ぶり、対局にして20半荘ぶりのトップとなります。おめでとナス。

　以上で大会のまとめは終わりです。こうして振り返ってみると成績残している人って案外固定化されているなって思いました。麻雀は運の要素が大きいけど複数回結果残せば実力の証明になるので、複数回結果出してる人達はねりものコミュの強者と言っても差し支えないのかなと思います。

　次回はあょ兄貴の３回戦の牌符検討やると思います。公開でやってたけどまだ抜けがありそうなので私目線でもやってみようと思います。他の兄貴達から牌符検討やってと頼まれたら先そっちやると思います。なので気軽に声かけてください。
　ここまで読んでいただきありがとうございました。