CBC牌符検討③

音響戦士

　今回はRound3の牌符検討です。Round3は短めです。

同卓者の紹介と印象
　Fitzgerald兄貴…謎の助っ人外人。一体何垣楓兄貴なんだ？事前情報によると打点を追う手役派で隙あらば役満をあがる豪快さが持ち味。たまにリーのみ愚形待ちとかもあるのでリーチに対して押していくのもありかな。（関係ないけど私は森久保Pです）
　waddyhot兄貴…宣言通りRTA動画を投稿し始めた期待の新人兄貴。練習回数がえぐい。ワディ兄貴といえば放銃率の低さが特徴ですね。とにかく点棒もったら固いのでいかに先に点棒持ってバランスを崩せるかが鍵ですね。
　Noral兄貴…手持ちのウマ娘全員うまぴょい伝説達成した凄い人。グラスワンダー無理過ぎない？（差しの育成わからないマン）Noral兄貴といえばダマの印象が強いですね。さらっと高打点を闇に構えているので押し気味の打牌してる時はヤミテンもあるなと意識しておきたいです。今回もNoral兄貴を泣かせた気がする。

東家　Fitzgerald
南家　waddyhot
西家　音響戦士
北家　Noral
牌符はこちらから

東1局　0本場

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　やるかぁ！

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9ｍ三枚見え+南ポンラグの状態で47ｍ6ｐ通す価値がないのでゲームセットです。大人しくおりましょう。

東1局　１本場

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　東切り。7ｍが筋になったので切ってもよかったのですが、自分の手がリーチ東の2600点の1シャンテンに対して、7ｍの放銃はドラ含みのペン7ｍで5200点とか言われるのが嫌だったのでオリ。対面と下家がやる気なのでこの局は譲って横移動に期待しました。

東2局　2本場

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　2ｍ切り。めちゃくちゃ白切りたかったですが、白での放銃は18000は18600点を覚悟しないといけないのでテンパイしても切るか微妙でした。その場合選択肢が5ｍですね。5ｍは安パイの2ｍの筋+6ｍワンチャンスとはいえリーチ宣言牌6ｍなので普通に当たる可能性ありそうです。
　5ｍ切りのメリットは七対子も見れる点ですが、じゃあ白は切らないとして24ｐは切るかというと、これらも切れないですよね。今リーチに対して通っている筋が11/18本で、通ってない筋は47m58m14p25p36p47p25sです。5ｍを通すと12/18です。親リーに対して単純計算で2/6で当たる4ｐは切れないですし、1/6で当たる2ｐも切れたものじゃないですね。なので5ｍを通してまで七対子を見る必要はないと判断しました。
　白切っても良いなら2ｍか6ｍ切りですね。6ｍ切りは147ｍの受けはフリテンですが、引き戻すか47ｍ鳴いてタンヤオにできます。2ｍ切りはかなりオリ気味の選択ですね。3ｐ鳴けた場合に白切って、危険牌の4578ｍは6ｍ切って受けられます。
　今回は供託3600点とはいえピンズ周りがネックだったので2ｍ切って安全に回る選択にしましたが6ｍ切りでもよかったかなと思います。

東2局　３本場

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　ここ8ｐ鳴かないのはミスでしたね。元々裸単騎と字牌雀頭狙うつもりだったのに面子出来ていたので癖で鳴き損ねました。

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　赤5ｍロンせず。流局テンパイが埋まってないのでテンパイねらいでスルーしました。結果論ですがロンしなくてほんとよかった。

東2局　４本場

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　8ｍ切りダマにしましたが即リーで良かったかなあ。一通狙いすぎてドラ3以上の項目見逃してます。とはいえ一手変わり一通で、上家がタンヤオで下家と対面は1ｓ切っているので1ｓが山に残っていそうなんですよね。1ｓ引けた場合一通ドラ4で２項目達成はかなりでかいのでダマもありって感じがします。筋引掛けとはいえ実質2ｓ単騎のシャンポンなので和了率は低そうです。

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　9ｓ手出しリーチ。親の2ｓ手出しみて親の手が進んだので手を崩させたい+3ｓ持たれていそうで224ｓから3ｓ引いて2ｓ切ったとか親が2ｓ切ったので親もケアして下家と対面が2ｓ切ってくれることを願ってリーチしました。9ｓツモ切りリーチだと2ｓ待ちが透けそうだったので手から出しています。

東3局　0本場

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　9ｓ切り。本当はソーズのホンイツ狙いでしたが、下家のマンズのホンイツケア+456の三色1シャンテンなので急遽三色にシフトしました。4ｍ引いた時に初めて456の三色に気づいたのでそこは最初から候補に入れなきゃだめな部分でしたね。

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　中が重なったことで字牌が雀頭も達成。ここから先は全ツします。こんなチャンスは滅多にこないのでいくしかないです。13ｓ引いた場合に三色から一通に行くルートもあるけどマンズ切りたくないので却下で。

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　あがらないも考えたけど対面がノーテンだと結局とぶので２項目達成できる和了を選択。まあこれは仕方ないかな。


 Round3は以上です。普段しない打ち方してるので何がミスなのかわからないけど着実にビンゴの項目埋められたのが良かったかなあ。

3回戦

　その結果22チェック7ビンゴで優勝しました。優勝争いしていた他の人がRound3で足踏みした中一歩前にいけたで展開に恵まれた感じでした。特に最後の三色と雀頭に字牌を達成した東3局0本場は、東2局３本場に赤5ｍロンしてダブロンになっていた場合や東2局４本場で裏が乗った場合はその時点でとんでしまい、東3局0本場がなくなって20チェック4ビンゴで4位タイになっていたので逆に運が良かったです。
　スコアに関しては全連対して+44.7の三位ですね。Round1でな神無双に巻き込まれたのが痛かったですね。前回も邪神降臨に巻き込まれてるので私自身にも問題がある感じがします。放銃はRound1に2000を2回放銃しているだけなので和了逃しが多いのかなって感じです。この辺は自分だと判別できないので攻撃が得意な兄貴に牌符見てもらいたいですね。というかRound1に2位で+1.2が私以外にもいるのが闇が深い。

次回は炎の五番勝負の最終戦かCBC杯の結果考察やります。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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