農業校の野菜やハーブの管理
廃校を活用するアイデア
収穫した野菜は「旧◯◯学校の野菜」として地元スーパーで販売します。
野菜を育てるベテランの主婦の方や、
育ててみたいけど庭がなくて断念していた方、
お母さんがトマトを育てていて自分も好きなハーブを育ててみたいけれど好きに使える庭がない学生、など
畑を使いたい人、誰でも、いつでも農地に来てもらって野菜の世話をしてもらいます。
ボランティアの年配の方に昼間は常駐してもらいます。
本格的に育てたい方には区画を与えます。
野菜作りのベテランの方から初心者にノウハウを教えてもらいます。
隔週に一度、みんなで集まって野菜の育て方を教えたり教わったりする日を作ります。
週何日何時間働くのは少し不安、と仕事からしばらく離れていた人、ひきこもり期間が長くなって本当は太陽の下で野菜やハーブを作って健康的に(好きな時間だけ)作業をしてみたい人、
なんとなく趣味がなくて、でも何か有意義なことをしてみたいんだよなぁと悶々としている人
どんな人でも来てもらって、いっしょにお米や野菜を育てます。
野菜の脇にハーブを植えると虫がつきにくくなる、などの知恵も学びます。
売り上げで次の苗や球根、種芋を買います。
野菜作りってどんな感じかなぁ、見てみたいなぁ、という人にもどんどん来てもらいます。
広い敷地を生かして、大きくなるりんごの木や柿の木を植えて、20年後に収穫しましょう。
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