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音楽フェス追記:楽器を教える日を作る

廃校を活用するアイデア

音楽祭を開催する期間中に
楽器を教える日を作るのはどうでしょうか。

各教室で、バントマンや音楽家の方がギターやバイオリンを教える。
和太鼓奏者に太鼓の打ち方を見せてもらって、教えてもらう。
ハンドパンの心地よい音色を生で初めて聴いて目が輝く。
子供に、いや大人だって体験したいんだから若者やお父さんおじいさんおばあさんだって、楽器を体験してもらう。

わたしだったらピアノを子どもに触ってもらって自由に弾かせて、そして一緒に弾いて楽しむ。

子どもや大人の笑顔が見えるようです。


楽器ってね、高くて、貧しい家庭は買えないんです。
高価なホルンやチューバも、楽器に触る機会のない人たちに音楽室の楽器で体験してもらえます。

地元のピアノ講師や、わたしの先輩にチェロの講師になった方がいるのですけれど
そういう方たちを先生として呼びます。
「あの先生に教わりたい」と講師の仕事に繋がります。

楽器を習いたい時、いったいどこに行けば教えてもらえるんだろう?という疑問も解決できます。

音楽講師の存在を知ってもらえるんです。
フルートを教える先生がいる、リュートという楽器が習えるらしい、スチールパンっていい音だね、と
新しい発見につながります。


そこで出会った音楽家たちで新しいバンドができて、また新しく音楽祭ができたら、次の集客にも繋がります。

学校は建築が大きいので、音楽祭として
いっぺんにいろんなことができるのがいいですよね


楽器を教わるのは市民吹奏楽団や市民オーケストラの方を招待するのも楽しいと思います。
今度5月に演奏会を開くんだよ、と告知してもらって、みなさんに演奏会にも来てもらいます。



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