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知り難きこと陰の如し


我々に時は操作出来ない。誰にも出来ない。
何事も全てベストな状況、タイミングで時機を得て動くものだ。それは宇宙の理、神の采配であり、誰かのエゴで動かせる類のものではない。

これがこの宇宙の全ての真理で、これさえ分かっていれば、何かや誰かに期待することをしなくなる。
あなたより立派で格上の人がいるように見えても、それは三次元システムが見せる幻、ただの虚構に過ぎない。あなたの目の前の世界はあなたが創り出すもので天上天下唯我独尊、あなたはただ一人の代えがたい存在であり、そのままでとても素晴らしい。
あなた以外の人は、絶対にあなたの思い通りには出来ない。例えそれが配偶者でも我が子でも。それが許されると思わせているのも全て、ただの幻だ。
この数年の茶番で、身近な人に〇〇をさせた人(止められなかったではなく、あくまでも勧めたり促したりした場合)は少し覚悟が必要かもしれない。他人に対してはもちろん、例え血縁者であってもこれを神は見ていて、大いに嘆いている。

あなた自身ではない何かを信じろと言う人からは離れていい。物理的に難しいなら、この人と魂を切り離すと心の中で宣言するだけでいい。時機を得たら、勝手に物理的にも離れていくから。
俺を信じろ、私を信じて、まぁ何でもいい。会社でも情報でも国でも。その手は何も信じなくていい。唯一、あなたが信じるべきはあなた自身だ。もちろん、私のことも信じなくていい。私はヒントを託されているただのメッセンジャーだからだ。
私は現在、実行者側の情報も引率者のお気持ち表明も何も追いかけていない。情報は、実行者からダイレクトに受け取るものでない以上、どこかに必ず誰かのくだらないエゴが潜んでいる。これは仕方ない。そのエゴに振り回れされないように、全てをスルーしている。
そして、彼らを崇め奉ることもしなければ、謙遜して遠慮する必要も感じていない。私の魂の経験値が、彼らより劣っているわけではない。ただ、今回のアセンションは魂の得手不得手という個性を基に、私の経験と能力を最大級に発揮できるこのお役目に配置されただけだから、名もなき後方支援に徹している。私でなければ導けない魂、アセンションのゲートをくぐれない魂があるからだ。
この後方支援を、闘えない腰抜けだとかふわスピだとか言う奴もスルーでいい。そのへん全部、三次元の思考でしか理解してないから。三次元の綺麗事でしか物事を測れないから、スターシードだったのにお役目剥奪されて、中身入れ替えられてたりするしね。三次元程度でどれだけ巧妙に仕組んだつもりでも、量子の網はくぐれません。そんなザルなわけないだろw

今は、風林火山で言うところの山の先にある。知り難きこと陰の如し、味方の戦略は陰のようにひそめるべきで、情報を隠し守るとき。
そう、次は動くこと雷霆の如し。嵐は近い。

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