諦めなくて良いこと

この三次元の世界は、誰もが幸せでいられるようにはなっていない。
最初から椅子取りゲームでチート持ちじゃなきゃ勝てない仕組みだ。搾取される側の我々にはどうすることも出来ないことが多すぎた。

人が何かを諦める理由のほとんどは「ない」からだ。まず、お金がない、時間がない、周囲の理解がない。他に学歴がない、経験がない、資格がない、若くないなども。「ない」から無理だと思わされてるだけで、本来は出来たはずのことも多い。
ということは、あれば出来るのだ。あなたがもし過去に「ない」から諦めたことがあったなら、今のうちにリストアップすることをオススメする。もうすぐアセンションする五次元世界ではすべて「ある」ので、可能だからだ。まぁ、その有無すら問わないことがほとんどだ。
ただ、その先の最終目標が三次元レベルでしか想定出来ないことならば、今から既に考えるのを止めておいた方がいい。例えば、お金や地位や名声のようなもの。これらの物質的な豊かさを象徴するものは全て、五次元世界では意味を持たない。恐らく、やりたくても出来ない。
あと、誰かを見返すため、人よりこうありたいという動機のものも、もう忘れていい。あなたはもう誰かや何かと競わなくていい。あなたがあなたを笑顔に出来ることだけやればいい。

今とは比べ物にならない五次元世界のスケールで、誰もがやりたいことで生きていく。
某少年革命家親子、確かに今の教育システムはただの奴隷養成で嘘しか教えないから必要ないけど、父親の目的は「人より楽して稼いで、羨ましがられてマウント取りたい」だから、五次元世界とは程遠い。最近の彼らがあんまり世間に相手してもらえないのは、人々の潜在的な意識がもうあの手の重たい波動を拒否してるからだ。今はまだ、国民全員がYouTuberだったら何ひとつ成り立たない世界で、誰かがお仕事してるから収益があり、寄付があることに感謝してないどころかバカにして煽り散らかすから嫌われる。個人的にはどうでもいいし、興味無いけど。
私の使命はより多くの魂を五次元世界へ導くことだけど、あの手の人は私の担当外。私は今までたくさん泣いてきた人、苦しんできた人、傷ついてきた人を担当してるので。あの手の人を誰かが導いてくれるのかも知らんけどw

そして、もう一つ大切なこと。
愛する人や家族のために何かをしたいと思うのはとても良いこと。でも、それをするあなたが絶対に何も犠牲にしないことが大前提だ。あなたが笑顔で幸せを感じていなければならない。それがあなたの愛というエネルギーを周りに循環させていく。ひとりひとりが身近な誰かに愛を伝えていくことで、誰もが愛と平和に満たされた五次元世界になる。
ただ、用意されただけの五次元ツールやシステムが人々を幸せにするわけではない。今回、この肉体に宿ったままの魂で地球のアセンションを選択されたことの意味はここにある。だから、これだけ時間かけてじれったい。切り離せば楽で早いけどね。