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大学入試の英語長文を読むときに必要な15のマインド


【1】自己流を確立する
【2】当たり前だけど、集中して読む
【3】集中する方法を確立する
【4】変なテクニックに頼らない
【5】速読よりも、精読
【6】未知の単語が出るのは当たり前
【7】内容について事前の知識は不要
【8】試験前に精読した英文の音読をしておく
【9】完璧主義をやめる
【10】過去問を使って作戦を考えておく
【11】先に設問を読む
【12】筆者と対話しながら読む
【13】段落ごとに休憩して、要約する
【14】根拠を持って解答する
【15】志望大学よりも難しめの長文で練習する
【16】特別特典

##【1】自己流を確立する##

あなたは毎回、長文を読む方法がバラバラになっていませんか?
そんなあなたへ贈る気づきの言葉

『自己流を確立する』

これに気づけば、あなたは長文を読むことができるようになります。
というのも、多くの人が長文を読む方法がバラバラです。
究極は、試験の時にだけ今までと違うやり方でやる人がいます。
結果、うまくいきません。

自己流を確立することです。
自分独自の読み方を確立することです。
最初に設問をざっと見て、それから本文を読むという方法があります。
本文を2回読むという人もいます。
様々です。
自分に合った方法を確立することです。

ぼくは、設問をざっと読み、本文を読みながら段落ごとに設問を解くことにしています。
あとはこの読み方を極めていく感じです。
自分の生徒には、この方法で指導しています。

これからは…
『自分に合った方法を確立する』

##【2】当たり前だけど、集中して読む##

あなたは長文をうまく読み込めないと嘆いていませんか?
そんなあなたへ贈る気づきの言葉

『当たり前だけど、集中して読む』

これに気づけば、あなたは長文を読むことができます。
というのも、多くの人が長文をうまく読めなくなるスランプに陥ることがあります。
こういう人は自分の方法に疑いを持って集中して読めていないのです。

当たり前だけど、集中して読むことです。
結局は、ここに行き着きます。
読解力に大きく関わってくるのは、この集中力です。
集中した時と集中していない時では、大きく違いが出てきます。
文法問題とかであれば、そんなに集中していなくても解答できます。
しかし、長文はそうはいかないのです。
僕でさえ、大学入試の長文は集中して読まないと解けません。
だから、長文問題を解くときは超集中で取り組んでいるのです。

これからは…
『超集中しよう』

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