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英語を話すのが、恥ずかしくなくなる17の方法

【1】誰も興味がないことに気づく
【2】実際、周りも下手
【3】逆に下手にやる気持ちを持つ
【4】「慣れ」がすべて
【5】自分より下を見る
【6】強弱・緩急をつける
【7】英会話教室ではなくて、個別講師をつける
【8】ツイッターで毎日、発信する
【9】とにかく、シャドーイング
【10】発音の勉強でお勧めできる唯一の本
【11】恥をかけばかくほど成長できる
【12】スキマで英語を聴きまくる
【13】複数の肩書きを持つ
【14】不安を解消するには忙しくすること
【15】習慣化する
【16】対話形式でやる
【17】英語が流暢なだけで、すごい人と思われる

【1】誰も興味がないことに気づく

あなたは自分の英語を注目して聞いていると思っていませんか?
そんなあなたへ贈る気づきの言葉

『誰も興味がないことに気づく』

そうすれば、あなたは英語を話すのが恥ずかしくなくなります。
というのも、多くの人が自分の英語にみんなが注目していると思っています。
結果、変に緊張してしまいます。

誰も興味がないことに気づくことです。
人は、他人に興味なんてありません。
自分がすべてなのです。
自分のことを考えればわかります。
四六時中、だれか別の人のことを考えることなんてないはずです。
自分のことばかり考えているのです。

僕は英語の予備校講師をしています。
最初の頃は、自分の英語の発音を学生たちがスゴイ気にしていると勘違いしていました。
でも、そんなはずはありませんでした。
そんなことよりも、自身の英語力を上げることに必死なのです。
僕の英語の発音なんて気にしていないことに気づいたのです。
今まで、気にして恥ずかしがっていたのがバカみたいに今では思えるのです。

これからは…
『人は、他人に興味なんてない』

【2】実際、周りも下手

あなたは自分だけが下手だと思っていませんか?
そんなあなたへ贈る気づきの言葉

『実際、周りも下手』

これに気づけば、あなたは英語を話すのが恥ずかしくなくなります。
というのも、多くの人が自分だけが下手だと思っています。
結果、自己否定の連鎖にハマっていきます。

実際、周りも下手であることに気づくことです。
自分だけじゃありません。
英語を話せると自称している人のほとんどもまた、そんなに上手いわけじゃないのです。

僕は英語の予備校講師をしています。
周りにも英語の講師はたくさんいます。
でも、英語の発音が上手い人なんて、そんなに多くいないのです。
予備校講師でさえ、そうなのです。
ネットで講師をして売れている先生だって、そんなにうまくないのです。
それに気づくだけでも、かなり楽になるはずです。

これからは…
『自分だけじゃないことに気づこう』

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