見出し画像

彼がなかなか結婚してくれない30代女子が気をつけるべきこと。※不仲で悩める既婚者も必見!

彼氏との間で、以下のことで悩んでいる未婚女性、もしくは、以下の悩みを結婚前に抱えていたまま結婚したという既婚女性の方、いませんか!? 

・彼がなかなか結婚を決めてくれない

・もう少し待って欲しいと言われるので、別れるか別れないかで悩んでいる

・彼から愛されているか自信がない

上記の悩みがあるなら結婚を押し切る形でしてしまわないよう気をつけるのです!!今は何が何でも結婚の約束を取り付けて...と思うかもしれませんが、その、彼の気持ちがわからないがために、自分が愛されているか不安。という感情は結婚しても消えませんよ!!

じゃあ、いつになったら結婚できるのか。それは、"彼が結婚してくれない" なんて悩みすら抱かなくなったら。いやいや、禅問答じゃないんだからって感じですけど、普通に考えたらこれに尽きるんです。

まぁ、万が一こんな感じの女子が結婚してしまった、かつての私のような方も、同じアプローチで夫婦の愛を見直すことができますので、結婚してしまっても取り返しはつくのですが。全く同じ。いつ取り組むかだけの問題ですね。

私はというと、結婚して間もなく妊娠出産したものの、夫との喧嘩は絶えず、というか夫を一方的に罵ることの方が多いモラハラ妻で、ついには夫を殴る蹴る、自殺をほのめかすなどのひどい状態であった元DVモラハラ妻です。結婚して以来ほとんど幸せを感じることのなかった過去の経験があります。が今はラブラブ!

思えば夫婦不仲は結婚してから始まったというよりは、そもそも付き合っているときから。順調だと思っていたのに、気がつけば「もっともっと」と、相手の愛をはかるようなことをしては苦しめました。今思うと、夫が結婚を迷うのも当然のような振る舞いをしていましたし、結婚前からセックスレス気味でした。

だから結婚後の不和もどこかでわかっていたこと。

ではなぜ、こんな女子たちが生まれてしまうのか。それは、結婚を意識すればするほど、恋愛とは一対一の揺るがないものという狭いマイルールのせいで、どんどん無茶で苦しい思いを ”自分に” 課してしまうから。

だからみんな、もういい加減気がついた方がいいのです。「愛されているか不安」なのに、結婚したってその不安は解消されないってこと。なんなら結婚って概念が自分を苦しめていたりもするから。残念ですよね。

仮に結婚したとして、その場合、男性側からしたら、結婚を決意することって多分相当愛している証だとは思うんです。なので、確かに結婚は勝ち取るべきもの?

ただ、いざ結婚しても、こんな妻の場合はその愛を受け取れないのだから、結局相手(夫)の愛を確かめたいようで、相手の気持ちはどうでもいいんです。

なのに「彼がこうしてくれなくて」「彼の愛に不満がある」と、複雑にしたいのは、自分が自分を愛する覚悟が決まっていないからですよね。だからもちろん、夫を愛する覚悟なんて当然ない。

パートナーはその心の準備ができていない女性の気持ちを敏感に察知して合わせてくれているとも言えますよ。自分が悪者の役になって相手のペースを守っているのだからある意味優しい人だとも言えるのでは。

こういう女性は相手が溺愛してくると、今度は逃げたくなります。これは嘘のような本当の話。私がそうだったので。

そして、本当に上手く行きたいなら、

相手にして欲しいことを全部自分から差し出してみればいい。

本当にシンプルですね。して欲しいことが決まっているんだから、あの手この手で自分がしてあげて、どうしたら相手が受け取ってくれるかを今度はこちらがお手本を見せてあげればいいんです。

・自分がいかに彼と結婚したら幸せか、どんな結婚生活を思い描いていて、それがどんなに楽しいことか「経験しないと損よ♡」くらいの感じで提案してみる

・今結婚を彼がしたくない理由を聞いてみればいい。付き合っているのだから、現状の彼の形であなたを愛していることは確か。あなたが不安を感じる要素について納得できる答えがないなら別れてもいい。後悔するのならまた戻ればいいだけ。

・常に彼以上に彼を愛している設定でいいのでは? いずれにしろ愛なんて測れるものではない。それぞれの愛の形がある。あなたの愛だって、どんな形であってもあなただけの大切な愛の形。自信を持って!

これを今となってはラブラブ夫婦の私が実生活に落とし込んでいる形で振り返ると、

・何か夫に変えて欲しいと思うことがあったらまず自分の思う幸せの形を全く卑屈にならずに、爽やかに伝える。それが相手にとっても幸せになると信じて伝えている。基本的に、私がしたい生活をして、私が幸せにしていることがあなた(夫)の幸せになるんだよ!と言い聞かせている。し、本当にそうだと経験を持って実感した。

・夫の決心が固まらず待ってあげた方がいいこともある。そういうときは大抵夫の領域に私が侵略しようとしていることが多い。ただ、どうしても一緒にして欲しいことや、私はこういう人じゃないと、尊敬できないから恋愛感情も冷めます!ということは脅しではなく、切実に伝える。わかってくれない人なら、自分ひとりでやる覚悟も持った方が自分の自立にいいかもしれないけど、私は夫とべったりしていたいタイプなので、いまのところ夫に断られる気がしない。

・夫より私の方が夫を愛しているか、とかはよくわからない。でも私は愛情深い人間で、夫の個性を100%愛していると今は思える。夫も私を愛していると思うけど、その量とか特に気にならない。

勝ち負けではないけど、相手より私の方がしてあげている、なのに相手は差し出さない。って感じるときには、すでに何かの奪い合いになっています。

そういうときは、恋愛関係ではなくて、そのほかいろんなことが有限だと思っているのでは。だから少しずつ減ってしまうから、無くなってしまうから必死に守らなければ。節約して使わなければと思うのかも。

年齢というタイムリミット、お金、時間、または、この人って決めたら絶対離婚できないし、浮気できないし。

でもそんなこともないよ笑

ってか全部気のせい。全て無限ですよー。有り余ってますよー。って言っても信じられないかもしれないけど、それって誰も証明できないんだから、自分が十分持っている設定で幸せの設計をした方がいい。ってかそうすると全然見え方が違うから、是非やってみて欲しい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今なら『5000円相当の無料オンライン相談30分』も受付中!まずはこちらをクリックしてください↓

https://lin.ee/j79c88I


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?