1年半前のnoteを読み返したこと
1年半前のnoteを読んだら、何も買わない生活を送ることに戸惑いながら努力している自分のことが書かれていた。
その当時はとても真面目に書いていると思うけど、今読むと「大げさだな」と感じてしまった。ただただ固定費と食事、本と贈り物以外買わないだけなのに、と思ったけれど、その当時の自分には欲しいものを買うことが重要な癒やしだったのかもしれない。今は何も買わないのは当たり前になったし、何か買っても心は癒やされないどころかそのモノの管理に時間を奪われるだけで余計苦しくなることが分かってきた。決してミニマリストではないです。
そうなれたのも、1年半前に一念発起してモノ買うのを辞めてみた自分のおかげだなと思いました。素敵な45歳にちょっと近づけたと思います。
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