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小川真吾、トシャ・マギーが語る「アフリカの今と、希望。」

**ZOOM(オンライン)配信/参加費無料**
   
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【9/9(水):第87回 テラ・スタイル東京】 
 **小川真吾、トシャ・マギーが語る「アフリカの今と、希望。」
 〜元子ども兵や紛争被害者と向き合ってきた15年間から学んだこと〜 
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◆元子ども兵問題第一人者「小川真吾」が語る、アフリカでの紛争被害者支援

認定NPO法人テラ・ルネッサンスは、ウガンダでの「元子ども兵社会復帰支援プロジェクト」を始め、ブルンジ、コンゴ民主共和国において元子ども兵や、紛争下の性暴力被害者への自立支援(職業訓練やスモールビジネス起業支援など)を実施してきました。

  
 *テラ・ルネッサンスのアフリカでの取り組みについて
  ・ウガンダ http://www.terra-r.jp/activity_uganda.html
  ・コンゴ http://www.terra-r.jp/activity_congo.html
  ・ブルンジ http://www.terra-r.jp/activity_burundi.html
 
それぞれの国での事業を、ゼロから立ち上げてきたのが、小川真吾。
   
2005年より単身、ウガンダ共和国に赴任をし、人脈も資金もほぼゼロの状態から、元子ども兵社会復帰支援プロジェクトを立ち上げ、運営を担ってきた小川真吾が、ウガンダ、コンゴ、そしてブルンジでの元子ども兵たちや紛争被害者の現状と、テラ・ルネッサンスの取り組みについて、語ります。

◆人生は美しい!絶望の中に見つけた大切なメッセージを、トシャ・マギーが語ります 

   
また、テラ・ルネッサンスの「すべての人に未来をつくる能力(ちから)がある」という理念に共感し、職員となってウガンダでの元子ども兵社会復帰支援プロジェクトを、小川と共に立ち上げ、運営してきたのがトシャ・マギー。
   
彼女自身、ブルンジ内戦で家族を失い、難民として生き抜くという、壮絶な体験をしてきました。自身の体験と、彼女が関わってきた元子ども兵や紛争被害者が自立をしていくプロセスから学んだ「Life is beautiful!」という彼女の想いをお伝えします。
   
あわせて、新型コロナウイルス感染拡大にともない、「いのち」と「くらし」に危機が押し寄せてきている人々が多くいるウガンダ、コンゴ、ブルンジで、[新型コロナウイルス対策緊急支援プロジェクト]を実施しているテラ・ルネッサンス。その取り組みもご報告いたします。

▶第87回 テラ・スタイル東京[開催概要] 

・日 程:2020年9月9日(水)
・時 間:19:00 - 21:00 
・参加費:無料・参加方法:以下のフォームで参加申込後、当日配信に利用するZOOMのリンクをメールにて送信いたします。当日、時間になりましたら、そのリンクをクリックして、ご参加ください。   

>活動説明会のお申し込みはこちら https://forms.gle/kXPu7SyjaEJhXrYU6

▶出演者プロフィール


・小川真吾(テラ・ルネッサンス理事長/ 海外事業部長)
  
1975年和歌山県生まれ。学生時代、カルカッタでマザーテレサの臨終に遭遇、マザーテレサの施設でボランティア活動に参加。大学卒業後は、青年海外協力隊員としてハンガリーに派遣、旧ユーゴ諸国とのスポーツを通した平和親善活動などに取り組む。2005年より、ウガンダに駐在し元子ども兵社会復帰支援プロジェクトを実施。帰国後、2011年3月より、テラ・ルネッサンス理事長に就任。現在は、ウガンダ、コンゴ、ブルンジでの元子ども兵や紛争被害者の自立支援に関わりながら、理事長として、テラ・ルネッサンス全般の経営を担う。著書に『ぼくは13歳 職業、兵士。』(合同出版)、『ウガンダを知るための53章』(明石書店)がある。
   
・トシャ・マギー(テラ・ルネッサンス アフリカ事業コーディネーター)
    
1980年ブルンジ共和国生まれ。幼い頃に母親を亡くし、父親に育てられる。7歳のとき、ブルンジ内戦の虐殺で、父親が殺害され、兄弟も行方不明となる。難民として、コンゴ民主共和国、タンザニア、ケニアと渡り歩き、13歳の時にウガンダへ。2005年にテラ・ルネッサンスと出会い、「ひとり一人に未来をつくる力がある」という理念に共鳴し、テラ・ルネッサンス ウガンダ事務所の職員となる。現在、アフリカでの3か国での事業(ウガンダ、コンゴ、ブルンジ)のコーディネーターとして、ウガンダを拠点に活動を行っている。
   
▶認定NPO法人テラ・ルネッサンス 理事長 小川真吾 http://www.terra-r.jp
    
『すべての生命が安心して生活できる社会の実現』を目的に、2001年に鬼丸昌也によって設立。現在では、カンボジア・ラオスでの地雷や不発弾処理支援、地雷埋設地域の生活再建支援、ウガンダ・コンゴ・ブルンジでの元子ども兵の社会復帰支援を実施。また、日本国内では、平和教育(学校や企業向けの研修)や、岩手県大槌町を中心に、被災者支援活動を展開しています。独立行政法人国際交流基金「地球市民賞」、一般社団法人倫理研究所「地球倫理推進賞」受賞。国連経済社会理事会特殊諮問NGO。
    
 >活動説明会のお申し込みはこちら
    
  → https://forms.gle/kXPu7SyjaEJhXrYU6


テラ・スタイル東京 (1)


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