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❑活動(運動)を継続する最大の動機(モチベーション)になるものとは

認定NPO法人抱樸・奥田 知志 さんとの語らいは、たくさんの気づき(勇気)が湧いてくるものでした。NPO(非営利団体)の課題と可能性、最終的には、信仰(大いなるものとの対話)にまで話が展開していきました。

奥田さんが仰った「「自分がこうしたい」を断念して、NPOとしてのミッションに従事すること、大事だなと。」という言葉に強く共感しています。

自らのうちにささやきかける「問い」へ、真摯に応えていく。つまり、自分のウォント(やりたい)を超えて、自らのミッション(問いへの応答)に生きていくこと。

人々の求めに、自らの心にささやきかける「小さな声(問い)」に一生懸命、応えていく。それは自己犠牲ではなく、自らを活かすことでもあるはず。

結果として、それらが、活動(運動)を継続する最大の動機(モチベーション)になると、改めて確信した、語らいのひとときでした。

人は、偉大な魂に触れることが、己の魂を磨くことになるのですね。今日も、人々との縁に感謝して、世界を勇気で満たしましょう。

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