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キビダンガーの魅力がつまったイベントです。

こんにちは。鬼ごっこ協会です!!

5月28日に開催された「第2回キビダンガー選手権」の大会報告と、キビダンガーの魅力について書きます。

補足:キビダンガーとは?

1、キビダンガー選手権の大会報告

キビダンガー選手権は、今回で第2回目の開催!参加者の方は、宮城県から鹿児島県まで、日本各地からの参加をしていただきました。ZOOMでリアルタイムで繋がって、オンラインで一緒に楽しみました。子どもから、社会人まで世代もバラバラでも、キビダンガーでは関係ありません。特別な腕力や技術が必要ではないので、年齢問わず白熱した展開になります。

最初に予選リーグを2組行い、続いて、順位決定リーグ、そして決勝リーグを行いました。栄えある決勝リーグは、鹿児島県から参加された3名の頂上決戦となり、第1位は福留亮さん、第2位は壽福衛さん、第3位は安田大雅さんとなりました。2代目チャンピオンの福留さんおめでとうございます!!

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2、キビダンガーをオンラインでやる魅力

今回の気づきは、改めてキビダンガーをオンライン(ZOOM)でやってみて思ったのが、地域を超えて一つのことを取り組んで、場所は離れていても同じハラハラ感やドキドキ感を感じ合えることが大きな魅力だと思いました。コロナ禍でなかなか人と人の距離感があり、同じ体感を得にくい世の中になっている中で、この一体感はクセになる喜びを得ることができるのだと思いました。決勝リーグでは、それぞれの選手が1名ずつ投げる時は、そのスローにみんなが集中してみている瞬間にも良いものを感じることができました。参加された方の満足度がすごく高いイベントとなって、私たちイベント主催者側としても楽しい運営となっていて、双方ともに大満足の取組へと成長してきていると感じています。

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3、キビダンガーの展望

今後のキビダンガーの展望としては、キビダンガー選手権は引き続きオンラインでの開催を予定しながら、リアルでの展開も今後を見据えて考えていきます。幼稚園や保育園でも、この遊び方の派生系や進化系も考えていきたいですし、キビダンガーの玉そのものを使った新しい鬼ごっこのルールの開発等にも取り組んでいきたいと思っています。

キビダンガーは、年齢や運動神経の良し悪しに関係なく楽しめるのが魅力なので、その大切なところを忘れずに、日本全国に広げていきたいです。

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