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子ども達に向けて楽しい場をどう作っていくか?

こんにちは!鬼ごっこ協会です。

子ども達に向けて楽しい場をどう作っていくか。鬼ごっこ協会では、いつもこのテーマについては時代の流れに合わせて考えています。時代によって、子ども達の楽しいと感じることは変化しているからです。

昭和の時代には、デジタルゲームもなく、スマホやPCもなかったので、子ども達は外遊びかアナログ的な内遊びしか選択肢がなく、日が暮れるまで追いかけっこやかくれんぼをして遊んでいるような光景はたくさんあったと思います。

ですが、現代は遊ぶ環境が激変して、スマホやゲーム機で遊ぶ方が、昭和の時代に流行っていた遊びよりもポピュラーとなっていて、何をもって「楽しい!」と感じるかの価値観が変わってきています。

協会では、現在楽しい場を作っていくためにデジタルのプラットフォームを活用した鬼ごっこリーグの枠組みを作っています。コロナ禍になる前は、デジタルというよりも、どちらかと言えば体を動かして足で稼ぐことを大切にして楽しさを子ども達に伝えてきていましたので、私たちとしては大きなチャレンジにはなります。しかし、変化をしなければ生き残っていくことができないと思いますので、大きな変化を楽しいことに捉えていけるように考えています。

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