聖者か？愚者か？「水川かたまりという謎の液体」

バツイチ界随一のセンス系コントを描く第7世代のジャン＝ミシェル・バスキア「水川かたまり」

水川かたまり自体は軟弱でひ弱で柔らかいイメージがあるので塊というよりは液体に近い。

謎多きプライベートとサイコパス的スピード離婚も含めて謎の危険な液体という表現がしっくりくる。

もぐらと仲の良い筆者にとって当初「もぐらの相方」でしかなかった水川かたまり。しかし、もぐらという珍獣を扱う珍獣使いだと思われていた水川かたまり自体が珍獣なのではないか？と昨今の数多いる若手芸人の中で謎に包まれた水川かたまりの生態の解明は風雲急を告げている。

以下は筆者である鬼越トマホーク坂井が鈴木もぐらが愛煙するわかば5カートンを餌にもぐら本人から聴取した水川かたまりの情報である。