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人生語り

大好きな八乙女担の子の真似して
便乗でnoteはじめてみました。
とりあえず今回は聞かれることが非常に多い
私のジャニオタ人生についてお話しします。
アマゾン川くらい長い文章ですので
楽な気持ちでぜひご覧ください🙏🏻



(ジャニーズとの出会い)

まず、私がジャニーズを認識したのは、
2008年6月20日。ミュージックステーション。
何も考えずたまたま親がつけていたテレビに
タキシード姿の5人の王子。
そして私はその中の1人に目を奪われた。
松本潤くん。メンバーカラー紫。
当時の私はわずか3歳でまだまだ未熟。
嵐は推しが決められず箱推しの人が多い。
それだけ個々の魅力が強い。
その中で異彩を放つ潤くんとの出会いは
私にとってこれまでにないほど衝撃だった。

(嵐ファン時代)

それから私は嵐の虜になった。
保育園で保育園の先生に無理やり布教し
曲やメンバーの良さを語り合う。
今思うとかなり厄介な園児だったと思う。
四六時中嵐のことしか考えられなかった。
そして小学2年生の頃。
知り合いの方が嵐のコンサートに当選。
私を誘ってくれた。
それが人生で初めてのコンサートだった。
席はなんとアリーナ席だった。
これは今でもそうなのだが、
私は興奮が度を越すと記憶が飛んでしまう。
だからこの時のことはほとんど覚えていない。
ただ、目の前で汗をかきながら踊る5人は
誰よりもかっこよくて誰よりも王子だった。

(転機)

今まで嵐一筋の私だったが、
ここで転機が訪れてしまう。
2015年10月23日。
嵐がミュージックステーションに出演する日。
学校からルンルンで帰ってきて
時間になってテレビをつけた瞬間。
私の目に飛び込んできたのは
その日一緒に出ていた嵐の後輩グループ。
可愛らしいなーという印象を抱いたのだが、
その中で1人だけクールを貫くメンバーが。
その名も髙木雄也。
トークの時点ではそこまで気にならなかった。
愛嬌が苦手なのかなと思っていた。
しかしパフォーマンスを見た瞬間
私は潤くんを初めて見た時と同じ
体に電流が走ったような衝撃を受けた。
その時披露していたのは「キミアトラクション」
アイドル全開の可愛い恋愛ソングだ。
すると先程までのクールさは無くなり
可愛く歌って踊る雄也くんの姿が。
その時初めての感情に襲われた。
その感情の正体をどうしても知りたくて
近所に住んでいる年上のお姉ちゃんに相談した。
相手がアイドルであることは隠して。
すると「それは恋だよ、好きなんだよ」と。
そこで初めて「私は初恋を奪われたんだ」と実感した。

(それから)

それから私は現在もJUMP担を続けている。
ただでさえ飽き性で三日坊主を極めている私が
ここまで熱中できるとは到底思っていなかった。
そして私はこれからも雄也担を続ける。
誰がなんと言おうと雄也くんのファンであり続ける。

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