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フォートナイトが好きなんだ

2022年9月9日(金)いよいよスプラトゥーン3の発売ですね。
様々なメディアですでに大盛り上がりです。

でも、こんな時期だからこそ言いたい。
私は「フォートナイトが好きなんだ」


世間でのフォートナイトの認知度って、いかほどなんでしょうか?
フォートナイト。バトルロイヤル型のオンラインゲームです。
似たもので言うとAPEXとかですね。

フォトナとの出会い

私がフォートナイト(以下フォトナ)に出会ったのは、今から、約2年前です。

場所はドイツ。状況はというとロックダウンのど真ん中でした。
(ドイツに住んでいた話はまた別記事にしたいと思います。)

2020年3月ごろからドイツでも新型コロナウイルスが流行し、そのまま1度目のロックダウンに突入しました。

1度目のロックダウンはプライムビデオなどで動画を見ながらやり過ごし、やっと落ち着いてきたか、普段の生活に戻るかと思ったころに、コロナが再流行。

2度目のロックダウンに入るにあたり、何かおもちゃを見つけないと乗り切れない!と思っていたところ、たまたまYouTubeの動画でフォトナを知りました。

正確にいうと、霜降り明星のYouTubeチャンネルでAPEXを知って


面白そうだけど、こういうリアルな人がバンバン撃ち合うゲーム怖い!

じゃあ、なんかPOPなのでフォートナイトっていうのがあるらしいよ

という流れでフォートナイトと運命の出会いを果たしました。

すぐさま家電屋さんにGO

当時、売られていた、任天堂Switchのフォートナイトバージョンを家電屋さんで早速入手し、プレイを始めました。

初めてバトルバスから降下した時のドキドキ感は今も忘れられません。

その時は、まさか2年後の今もプレイ続けているとは思いもしませんでしたが・・・。

ちなみに当時購入したフォトナコラボSwitchがこちらなのですが

パッケージにも載っているこのセット限定スキン、めちゃくちゃ高値で取引されているそうで。(スキンだけでSwitch本体と同額レベルの数万円とか)

うちは速攻入手してしまったのですが、夫のお気に入りスキンです。

楽しすぎて、Switch2台目購入

当初は1台のSwitchで夫婦交代しながら遊んでいたのですが、2人ともハマりすぎ、2人で一緒にプレイしたい!ということで、Switch Liteをすぐに購入。

フォトナ界の最弱環境【Switch+無線接続】で今日も楽しくプレイしています。

フォトナの楽しみをブーストしてくれる2人

フォトナの何が楽しいかという話はまた別にするとして、フォトナライフを楽しくしてくれている2人を愛を込めてご紹介。

ネフライト

いわずと知れた超有名ゲーム配信者さんですね。
元フォートナイトのプロでもいらっしゃいます。

上手なのはもちろんなのですが、
アイテムを組み合わせる発想が天才的すぎることと、ゲームを純粋に楽しんでいる様子が伝わってくるのがめちゃくちゃ魅力的な方です。

「ゲームウィズそぞく」「ダマちゃーん」を聞くのが毎日の幸せ。
最近の会いたい人ランキング1位です。

あと、たまーに髪セットしたりメイクしたり、おしゃれして動画出てこられる時は、ばちくそタイプです。(好き)

フォートナイト下手くそおじさん

もとい、小籔千豊さん。

この方は、ひたすらにストイック。
何かに取り憑かれているのかと思うほどストイックに練習されています。

是非、YouTubeの最初の投稿と、最新の投稿を見比べてみてください。
その成長は凄まじく、おじさんでも何歳でも、毎日真面目に取り組んで、継続していれば、こんなに人は成長するのだなと感動すら覚えます。

下手くそおじさんの一番やばい企画が「ビクロイ10回とるまで帰れま10」

ビクロイというのが、1ゲーム100人プレーヤーがいる中で1位をとるというものなので、そう簡単ではなく、なんと1回目のチャレンジでは34時間もかかっています。

その間、一睡もせずに、フォトナをプレイし続けるという、頭のおかしいストイックすぎる企画です。

当時もできるだけ応援していたのですが、私たちが2回夜寝ても起きたらまだやっていて、ドン引きした記憶があります笑

でも、帰れま10もストイックなおじさんも大好きです。

今日も明日も楽しくフォトナ

キッズのように上のお二人のYouTubeでフォトナを見て、
夫婦二人でギャーギャー言いながらフォトナプレイして、
今日も楽しく1日が終わりました。

夕飯を食べたら「やる?」というのが、日常の我が家です。
フォトナをプレイする時間を確保するため、仕事も頑張って終わらせます。

フォトナのおかげでロックダウンも乗り切れました。
フォトナはeスポーツという新たな世界を教えてくれました。
フォトナは夫婦共通の楽しみです。(たまに先に死んだとかで険悪にもなりますが)

たかがゲーム。されどゲーム。

スプラトゥーンに負けない盛り上がりを今後も期待したいです。


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