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自己紹介

こんばんわ。トライバルメディアハウス というデジタルマーケティングの会社でソフトウェアエンジニアをやっている@onigiri_と申します。現在とある新規プロダクトのTech Leadとして働いております。今回、noteをはじまるにあたり自己紹介必要だろうと思い、書き始めました。暗黒の学生時代から書いても誰も興味ないと思うで仕事のキャリアだけを書いていきます。

1社目

某大手通信事業に新卒で入社しました。最初はネットワークSE(業界ではNIerと言ったりするとかしないとか)として大手金融ユーザの業務ネットワークの提案や設計、構築などの業務をしておりました。トラブル対応で夜中支店の座席で寝泊まりしたのは今ではいい思い出(遠い目しながら語る)。その部署に2年ほどいた後に、IaaSを開発・運用する事業部に配属され、そこで数年インフラエンジニアを経験。ただし、インフラエンジニアと言っても、ウェブ系のそれではなくラッキングとかケーブリング的な物理的なところから、SDN仮想化技術的までの「みんながインフラだと思っているものを支えるインフラ」を開発、構築、運用してました。その後、その会社がソフトウェア開発をオフシェアしてるヨーロッパ圏の会社に出向しフロントエンドエンジニアとしてプロダクト開発を1年経験した後帰国。帰国後は半年ほどネットワークコントローラ開発に少し間従事した後退職。

2社目

某大手グルメ系メディアを運営する会社に入社し、フロントエンドエンジニアとして追加サービス開発及び技術負債の返済などをするチームに配属。入社後しばらくして採用してくれた当時の開発部長が退職したことを皮切りに部の雰囲気が一気に変わり、自由に開発しづらい状態となった(基本、改善がメインタスクとして発起したチームだったので、意義を理解してくれる上司がいないという非常に厳しい状況)。このままでは飽くなき社内政治を繰り返すだけでプロダクトの価値を上げていく事が何もできず、かつ自己の成長にも繋げれないと考え一念発起し再度転職活動。結果複数社内定をもらい、その内の一社である現職のトライバルメディアハウスに今年の7月に入社し現在に至る。大変だったけど、当時カジュアル面談などで色んな企業の方に話を聞きに行けたのは割と楽しかったです。

現職に入社した決め手

まず、待遇。裁量労働制となるポジションで迎え入れてくれた事。時間に縛られず成果にだけフォーカスできるのは非常に嬉しい。次に環境。技術選択などは特に縛りがなく、自分の裁量で最適なものを選び導入できる環境がある事。最後に周りにマーケティング畑の人が多いからか、マネタイズについて考えてくれる人が多く、その点はお金儲けにそこまで興味がない僕にとっては非常に安心。価値あるプロダクトを作れば、誰かがそれをお金に変える仕組みを作ってくれるというのは僕にとっては大きなメリットでした。デメリットとして挙げるとすれば、エンジニア組織として成熟しきっていない事。これは会社の出的にしょうがないのですが、何とか良くしていこうと上司共々頑張っているところ。ただ自分としては、成熟しきったものより自分でどんどん変えていく変化のフェーズは割と好きなので、そこまで気にしていないのが正直なところ。

これから

Tech Leadとしてプロダクトの成長にコミットしつつ、採用方面にも積極的に協力していきたい所存。

短いですが今日はここまで。もし少しでも弊社の事気になるよって方は是非気軽にお声がけください。