2017ペンミ備忘録②

ペンミ3日目1部
三次で当たったので今回は一人。
南ブロックの最後列だった私。そしてやたら眩しい。ステージのEXOちゃんは常に後光が射してる状態。つらい。
お絵描き対決も面白かったけど個人的には巨大ジェンガのくだりが面白かった。
ゲームに真剣なのは良いんだけど、この場合崩した方がウケるよ!わかってるねチャニョルちゃん!!!
とステージに向かって念を送っていた。
スホちゃんの高速ドゥドゥンチでひとしきり笑った後、とうとうチャニョルちゃんの番。

最後列の上照明のせいでステージはほとんど見えなかったので、ひたすらモニターを見ていた。わーわー言いながらジェンガを抜き取るチャニョルちゃん。いいぞいいぞ!!

すると急に地面に倒れこんでドタバタし始めるチャニョルちゃん。
え??何ナニどした??
モニターしか見ていなかった我々は混乱した。チャニョルどうした。ジェンガは微動だにしていないぞ。
このままだとただの危ない子だよ。

しばらくすると司会の藤田さんが丁寧に解説してくれた。要するにチャニョルちゃんが失敗して倒したんだけど、ジェンガがチャニョルの上に落ちると危ないからジョンデが片手でそっと止めてくれたと。
ちょっと!!これ凄くオイシイところだったのに!!優しさが完全に仇となってるよ!!自分の株だけ上げるのずるい!!!!

こんどはトロッコのターン。
エハラさんの粋な計らいのお陰でチャンベクトロッコ拝めましたありがとう(合掌)
自分が何かアクションを起こして歓声があがるとすかさず「自分かな?!」ってモニター確認するチャニョルちゃん。しかし大体違う人。いいよ!そういうの大好きだよ!!チャンベクトロッコは早々に通り過ぎてしまったけど、これで終わりではなかった…

まさかの1番外周を回っていたシウスホトロッコが目の前に停まるという奇跡が起きた。

実は巨大ジェンガが終わりかけた頃、突然私の席のほぼ真後ろにEXO CUPのマスが置かれていた。
ざわつく後列。気になり過ぎて最後の方ほとんど聞いてなかった。

いざ双六ゲームが始まってみると私の目の前を通るであろうトロッコのスタート地点は西と北の間だった。遠い。あまりに遠い。

始まってからも年長チームはなかなか勝てず、トロッコが全然進まない。
多分あのブロック最後列にいた誰もが全力でメインステージに残ったギョンスを応援していたと思う。

箱の中の物を当てるゲームで皆がビビってなかなか触れない中、一瞬ビクゥッ!!ってしたとのの両手で豆腐が潰れる勢いでガシガシ触りに行ったギョンス…あんた最高だよ(´;ω;`)

ギョンスがいち早く豆腐を当ててくれたお陰で、ようやくトロッコが近付いて来た。他のマス目がどこに置いてあるか見えなかったので、だんだん近付いて来るトロッコに「もしかして…!」と期待に胸を膨らませていた。

南ブロックの中央で柱の陰に隠れ、トロッコが視界から消えた。
「なんだそこで停まるのか…」
と思った瞬間、急に目の前にシウスホトロッコが出現。

びっくりし過ぎて最初声が出なかった。

年長組なのにサイズ感があまりにも可愛い。なんだこの可愛さ…!!
普段は基本的にチャニョルちゃんを見てるので、下から見上げているのに明らかに小さい2人に目が釘付けになった。

以下、ペンサ備忘録↓
Twitterにも一部書いたけど苦手な人は見ないでくださいね

【スホ】
いつものようにジェントルに隅から隅まで見渡して手を振るスホちゃん。
透き通るような白くて美しい肌と高貴な佇まいがまさに王子。美しい。。

端から順々に見ていき、だんだん目線がこちらに近付いて来る。
(私も何かしなければ…!)と、スホちゃんセンイルを祝うために直前で購入したスホフラッグを掲げ、指ハートを作ってみた。

するとスホちゃんはドヤ顔でバッチリ指ハートを返してくれたのだ。
優しい…!!私なんぞにまで!ありがたい!!

周りにスホペンが何人かいたけど、全員に対して「君にペンサしてるよ!」とわかるように目線を止めてしっかり手を振ってあげていた。
さすがリーダー!!優しい!!!!(2回目)

ゲームが始まるとステージに目線を向けてしまったのでただただ見上げるだけだったが、マイクを通さないシウスホの会話が聞こえたのが嬉しかった。セフンちゃんの"ポロライド"事件にキャハキャハ笑うシウスホの可愛さが尋常じゃなかった。

2人が何度も「セフニ」と名前を出して笑ってるのがすごく可愛かった。マイクを通さない声に感動した。
僅かにだが顎にヒゲのあとも見えたりして(こんなに美しいのに彼も人間なんだ…)と思った。

【シウミン】
シウちゃんは最初、ブロック中央あたりに向かって手を振っていた。
私の隣はシウペンだったのだが、うちわを握りしめてただただ見上げていた。

わかる。推しがこの距離に居たらそうなる。手を伸ばせば触れられそうな距離なんだから。
なかなかこちらを見ないシウちゃんの名前をシウペン本人ではなく周りが呼び続けた。
「真下にシウペンいるよ!気付いて!!!」と念を込めて叫んでいた。

すると、それまで真下に見向きもしなかったシウちゃんが急に手すりに肘をついて前かがみになり、その子をジッと見つめた。

そして顔の横でヒラヒラと手を振ったのだ。

「「「ギャーーーーーッ!!!!」」」

ペンサされた本人より周りが叫んでいた。

シウちゃんは気付いていたのだ。
真下にシウミンと書かれたうちわを持ち、シウミンと描かれた服を着てジッと自分を見つめているペンがいる事を。
全てはシウちゃんの作戦だったのだ。
小悪魔!!ズルい!!!!

その後、私の反対側の隣の子がシウちゃんの下敷きを掲げていたのを見つけ、手を振りながらウンウンってうなづくシウちゃん。

塩と言われるシウちゃんだけど、私が今回見たシウちゃんはとても優しかった。

トロッコが離れて行くときも優雅に丁寧に周りに手を振りながら2人は去っていった。

基本的に推ししか見てないので、他のメンバーはこんな感じのペンサをするんだ…と新しい発見がありました。
周りの席の方が皆さん優しくて、1人だったけど楽しい時間を過ごせました。

正直3日目1部はこれしか覚えてない。(反省)