2017ペンミ備忘録③

3日目2部

オーラスは西11ブロック。
ここにきてようやく正面から見れた!!ありがたい!!

細かいことは割愛しますが、オーラスにしてようやくチャニョルちゃんのトロッコ(正確にはニョルド)が近くに止まった!!
必死にうちわ持って名前を呼ぶも気付いて貰える気配が無い。ザーッと一周回って手を振った後はステージに釘付けだ。くそぅ。

ちょっぴり寂しい気持ちでチャニョルちゃんの背中を見つめていたらギョンスがチャニョルちゃんが取り零したぶんを丁寧にお辞儀して回ってた。「うちのチャニョルがすみません」みたいな感じで…ほんといいヤツだなギョンス!!(感涙)

シウチェントロッコもすぐ近く(真後ろ)に止まったんだけど

これしか覚えてない。

カイちゃんがステージからこっちを見て必死にフィギュアスケーターになってたらしく、隣のSちゃんはステージに向かって「かわいい!」を連呼していた。ごめん見てなかった。

最後まで同じチームにならなかったヨルジュン。
せっかくスホペンSちゃんと入れたのにな…ってちょっとガッカリしてたら、最後の最後、退場のときにヨルジュン2連トロッコが目の前を通る事に!!!

最後の力を振り絞り、うちわを握りしめ必死に叫んだ。
(ペンサなんて要らないから!こっちに気付いて!!)
と念を送っていたら、いつものようにザーッと手を振って回っていたチャニョルちゃんの視線がこっちを見てピタッと止まり、一瞬カッと目を見開いた。

(…え?なに??私…???)

その後は、何もなかったかのようにまたザーッと手を振りながら見回すチャニョルちゃん。
一体何だったんだ…??気のせい…???

「今!チャニョル!!見てた!!!目見開いて!!!」
横でSちゃんが見ててくれた。

自分ひとりだと本当に自分に向けてなのかどうか分からないけど、横に証人となってくれる人が居る…なんて素晴らしい事か…(涙)
いつもチャニョルちゃんの視界に入る事を目標としているので、これだけで充分過ぎるほど幸せだった。

チャニョルちゃんに続いてスホちゃんのトロッコが近付いてきた。
最後だからみんな必死なのはわかる…でもうちわを顔より高く掲げるのはダメだよ…。。
比較的背の高い我々も全然見えない。

「え…最後これで終わりなの…?」

トロッコがち目の前を通り過ぎて諦めそうになった時、急にスホちゃんがしゃがみ込んで高く掲げられたうちわの下からこちらを覗き込みSちゃんにヒラヒラと手を振った…!!

声にならなかった。
王子…さすが王子…(´;ω;`)
うさぎ国民の事がよく見えてらっしゃる…

自分のペンの位置を把握し、わざわざしゃがみ込んで手を振ってくれる…神か。

余韻もそこそこに飛行機の時間があったので駅まで猛ダッシュしたけど、とてもとても楽しかった。
また更にEXOの事が大好きになった2日間でした。