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【起業に必要なDRMの3つの基礎】  〜〜命の次に大事なもの〜〜

 
最後もちょっと
こむずかしい話になります。

ダイレクトレスポンスマーケティング、
略してDRMの3つの基礎
 
最後は
『顧客台帳』を活用すること
 
マーケティング用語で
《リストマーケティング》
についてです。
 
『顧客台帳』=『個人情報』

です。

個人情報保護法で
守られているもの。
 
そりゃ、大事ですよね!!!
 
 
・名前
・住所
・生年月日
・メールアドレス
・職業
・過去に何を買ったか
・過去に何を資料請求したか

の情報がわかれば、
ダイレクト(直接)に
アプローチが可能になり
そのメリットは多大にあります。
 
 
◎ 集客・セールスに時間がかからない
  
 →→探す手間がかからない
 

 
◎ Webを活用してコスト削減
 
 →→低コストで訴求が出来る

 
◎集客を自動化出来る
  
 →→ステップメール(あらかじめ準備したメールを自動配信するメール)で見込み客に適切に訴求出来る

これがうまく活用出来れば
 
『低コスト』
『短期間』
 
でユーザーにアプローチが出来ます。

 
ただ、重要なのは数の問題だけではなく
『質の良い』(いかに良好な関係が築けるリストを集めるか)にあり、
利益に大きく影響してきます。

 
「火事と喧嘩は江戸の華」
と言われるほど、
火事が多かった江戸時代、
 
その大昔から
「商売は、名簿で始まり名簿で終わる」
と言われており、
店が火事になったら
 
真っ先に顧客台帳を持って逃げるか、
燃えないように
井戸に投げ込んでから逃げたそうです。

台帳さえあれば。
買ってくれる人がわかる顧客台帳されあれば、
生きていける、というわけです。
 
 
まさに、
『商売の全て』
です。
 
 
今日も最後まで
読んでいただき
ありがとうございます。

セールスコピーライター
おにまる。

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