M-1思った事

私は金属バットと黒帯を応援している人です。

その他にも好きな漫才師はいますが、今日は衝撃的な1日だったので金属バットと黒帯とラストイヤーの方々のファンという目線で、
M-1で思った事を箇条書きにします。

・まず今年27組？多い！と思ってからのラストイヤー組少なさに驚く

・19時の結果発表の後、急いでよしもと漫才劇場の漫才漫才×コントコントの配信を買った

・マイスイの花谷さんから準決勝進出者のコンビを1組ずつ読み上げて、黒帯さんや金属バットさんの交流のあるコンビが出た時の出演者やお客さんのリアクション良かった

・金属バットさんに気を使っている黒帯のお二人、特にてらうちさんは見ていてそんなに頑張らんでええよ…ってなった

・座って落ち込む友保さん見ていて辛かった

・Twitterの「○○はイチウケデシタ」はデマだったのか疑ってしまうほど落ちた組が残念すぎる

・デルマパンゲ迫田さんのツイートの時計をかっこいいと思って見れるという内容にしんどくなった(時間を測る必要がなくなったので)

・ケビンスの山口コンボイさんが相方の仁木さんに見つけてくれてありがとうというLINEをしたのに泣いちゃった

・昨日ちょうど水曜日のダウンタウンでクロちゃんのMONSTER LOVEを見ていたので、好きだから落としたの？と疑ってしまった

・落ちたラストイヤー組を美化するようなテレビ的演出や決勝進出者発表後のエレカシとかcreepy nutsを流しながらの感動動画を作らないでほしい。

↑これは絶対にやらないでほしい事。弔ってM-1を神格化させるのはダメだと思う。

去年くらいから漫才師を推し♡と言ってアイドル化させすぎてしまった感じはある。

第七世代のアイドル化に関しては、かなり昔の別のnoteに書いてます。

でもM-1の攻略の方法にぼんやりと知名度の壁があって、ファンを増やすのは大事だと思っていた。

だからお客さんのウケとかあったかい拍手とか大事だと思っていたからこその今回の結果はなかなか難しいなと思う……

新しいコンビを出してスター発掘させたい感じはある。
ツギクル芸人グランプリの雰囲気があるから

じゃあM-1決勝のキャッチコピーでよく使われるダークホースって扱いはなんなんだ？ともなる…

苦節十何年のコンビもどんどん超スピードで消費されていってる感じもする

上がっていて嬉しいコンビも多いから枠が少ないという文句ですべてまとまってしまうんだけど

誰のためのM-1なんだ、、、、？

(終)

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