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【コース紹介コラム13】藤沢市役所 第3回 ONSENガストロノミーウォーキングin藤沢
2023年4月30日 第3回ONSEN・ガストロノミーウォーキング in藤沢〜湘南藤沢の歴史をつむぐ、「藤」の花めぐり〜を神奈川県藤沢市で開催します。ここでは、イベントの会場となるウォーキングポイントをご紹介していきます。
⚫︎ 藤沢市役所(藤沢市朝日町1-1)
昭和15年 藤沢町は、皇紀2600年の記念行事として10月1日より藤沢市制が施行(世帯数6,357、人口32,479)され、藤沢宿に藤沢市役所が置かれました。
昭和25年 藤沢市制施行10周年記念で市歌、フジを図案化した市章が出来ました。
昭和26年 市役所庁舎が若尾山(朝日町)に竣工して藤沢宿より移転しました。
昭和58年 藤沢市役所新庁舎が開設されました。
平成30年 さらに現藤沢市役所新庁舎が開設されました。
●藤沢停車場
明治20年7月11日開業(鉄道が横浜から国府津まで延長)、当初は現在の市民病院の裏手、白旗神社の辺りに開設する方針でしたが、機関車からの火災懸念から宿場住民の猛反対で、砂山と桃畑の中の現在の場所に開設されました。
東海道線開通までは横浜までほぼ一日近くかかり、東京までは横浜から汽車に乗っても日帰り往復は困難でしたが、藤沢停車場開業後は新橋まで約2時間で行けるようになりました。はじめ改札口は北口のみ、南口が開設されたのは関東大震災後です。
明治35年9月1日、江ノ島電鉄線、藤沢~片瀬(現江ノ島)間開通、日本で6番目、明治43年10月1日に終点の若宮大路・小町駅まで全線10㎞が開通しました。
昭和4年4月1日、小田急・江ノ島線、相模大野~片瀬江ノ島間開通しました。
昭和46年、湘南モノレール大船~湘南江の島間開通しました。
長旅お疲れさまでした!市役所が今回のガストロノミーウォーキングのゴールです。気に入ったスポットはありましたか?ぜひまた遊びに来て下さい!
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