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足にはどんな筋肉があって、歩く時にどんな風に使われているんだろう?と思ったので調べてみました。

太ももの骨の前面には大腿四頭筋、後面にはハムストリングスと呼ばれる大腿二頭筋があります。
膝から下の骨の前面には前脛骨筋、後面に下腿三頭筋である腓腹筋とヒラメ筋があり、その下はアキレス腱で繋がっています。

歩く時は、足を前に振り上げて踵がついた時、外転筋と大殿筋、太ももの前面にある大腿四頭筋、膝から下の前面にある前脛骨筋の筋肉を使います。
踵がついたら、
股関節の伸展に関与するハムストリング→
体重移動したら、
立位のバランスをとる時に使う後脛骨筋→
足が前に倒れたら、
足首を屈曲する時に使う下腿三頭筋とアキレス腱が伸びている状態になるようです。

足を上げる時、膝を曲げる時、足が伸びている時それぞれに使っている筋肉が違って
意識して歩いてみると、今ここの筋肉使ってる!と気づきがあって面白いなーと思いました。

簡単に書いてしまいましたが、
ちょっと間違ってるよとか何かあったら、
教えてください!

体の骨や筋肉の名前って覚えにくくて難しい!
読み方を間違えて覚えてるのもあったり(笑)するので、このタイミングでしっかり勉強していきたいと思います!

今からフットケアを学びに行くのが楽しみです♡


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