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キングダム最新話の感想と考察

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【キングダム】812話 ネタバレ感想 法の下【最新話】

干斗百人将へ‼️ そして、もう1人新たに百人将になるのが昴。 惇兄弟や士桃らは百人将にはならないのですね。 彼らの配下に什長などとして就くのでしょうか 渕さん,楚水が五千将は本営より発表されていましたし、竜川が千人将へ、我呂や沛浪,田有が二千将へ、崇原は三千将へ昇格とこのあたりは順当な昇格です。 澤さんが弓矢兄弟の弓隊と紐付けられているようです。年齢的にも苛烈な飛信隊歩兵団とは一線を画した配置のほうが良いという配慮なのか弓隊への援護のようにも見えますね。 そして真新し

【キングダム】811話考察 飛信隊新メンバー【最新話考察】

戸籍作りにより新たに徴兵され、飛信隊配属となった新兵たちの概要が少しずつ分かってきました。 まずはやたら背の高い山民族 〝邪毛族〟(ジャモウ族) やたら騎馬が得意な民族 〝俔馬族〟(ケンバ族) 気性の荒い武闘派集団 〝凡冥〟(ホンメイ) 彼らは今回初めて飛信隊と戦場を共にすることになります。 しかし初陣の南陽攻めは無血開城に終わり、未だ戦闘は行っていません。絶賛練兵中ですが彼らはどういった役割で戦うことになるのでしょう。 邪毛族背が高い邪毛族は身体は細くてヒョロいの

【キングダム】811話 ネタバレ感想 刃の意味【最新話】

飛信隊 隊長に小刀を向けた南陽の長老。 彼には凄惨な過去があり、それは20年前のこと韓へと侵攻して来た秦軍の兵により娘と孫娘が無惨にも殺されてしまったこと それは秦人への恨みを消すことが出来ないのには十分なほどの理由でした。 しかし信は、秦国が行う中華統一は侵略ではないと説き、秦王は支配はしないと話します。 さらに自身を刺そうとした事実は不問とし、誰一人処罰を受けることはありませんでした。 今回の一件で南陽の民と飛信隊の距離は少し縮まりを見せたようです。 練兵中の新

【キングダム】810話 ネタバレ感想 南陽の民【最新話】

元城主 龍安は釈放され民達には安堵の表情、騰が陣頭指揮を執り、剛京ら文官は配下に就くことに この様子から咸陽からの指示で、南陽での権限は騰を最上とし長官 剛京らは騰,龍安と共に南陽を韓と秦の理想郷とすることを目指していく様子。 そしてその立役者となるのが、飛信隊 信である。 と謎の予言のような言葉を残した騰。 練兵の最中、信は悩み抜いた末に飛信隊と南陽の民といっしよにご飯を食べるという異例の食事会の開催を決定。 誰に相談する訳でもなく許可を取ったわけでもない。 南陽の民

【キングダム】809話 ネタバレ感想 六将の責任【最新話】

さすが騰😭 と、隆国も まだ完全解決とは行きませんが一旦、南陽城元城主 龍安の斬首は取りやめとなりました。 理由は高位文官であり南陽の長官を任された剛京は龍安を斬首すべきと主張。 六将 騰は斬首すべきではないと主張。 この言い争いは中華統一を見据えた政治的トークに発展し、間に入った隆国が互いの主張は交差していることよりも、現状の判断の権利は誰にあるのか咸陽へ確認すべきと提案。 両者はそれを受け入れ咸陽からの返答が来るまでこの件は保留に、一時的ですが龍安の斬首は取りや

【キングダム】808話考察 騰が文官になる②【最新話考察】

たぶん2回目になるので、②ということで🤚 今週のキングダムではいちおう騰が文官のような立ち位置となり、史実にも記されている通り南陽の長官を務めています。 そして本営から派遣された長官 剛京にも敵意にも近い嫌悪感を抱いています。 ほんとに文官というのは仮であった。 として、キングダム作中では武将として在り続けるという可能性も出てきましたね。 もしくは剛京を切り伏せて、自身が武将としての立場を捨てて南陽を治め、騰軍はそのまま飛信隊へ吸収させ総大将を信にする。 そんなわけ

【キングダム】808話 ネタバレ感想 旗【最新話】

せっかく騰が上手く平和的に南陽を攻略したのに。 誰やねんお前 って新キャラが状況を荒らしてくれそうですね💦 咸陽から派遣された文官 剛京 騰が提案した、韓と秦の両方の旗を掲げることも真っ向から批判し高圧的に南陽の民に触れ回ります。 さらに元城主 龍安を首を取れとまで要求。 そんな態度を目の当たりにした騰は何を言うのか 意味深に文官 剛京へと視線を向けていた今週のラスト 頼むから🙏騰が新キャラのパワハラ文官を抑え込んで平和的かつ合理的に南陽を治めて次なる王都戦へ繋げて

【キングダム】807話考察 韓王都軍VS騰軍・飛信隊【最新話考察】

前々から明言されている通り、韓を攻める秦軍の軍容は先鋒の飛信隊6万と総大将騰軍10万の合計16万。 秦軍はまず韓王都の前衛 南陽を落とし、背の憂いが無くなってから王都へと進軍するという戦略を考えていましたが、南陽は無血開城し本来あるはずの南陽戦,王都戦の2戦のうち1戦を犠牲ゼロで勝利したと言えます。 2戦が1戦に減ったことのメリットは非常に大きいのですが、犠牲を減らし兵力を温存出来たというのは秦軍だけでなく韓軍の状況にも同じことが言えます。 南陽軍2万と博王谷軍5万 こ

【キングダム】807話 ネタバレ感想 南陽城【最新話】

あっという間の無血開城。 秦軍勝利にて南陽城攻略戦は終了。 韓王都 本営は総勢26万からなる秦軍に対し、南陽城7万では太刀打ち出来ず無駄に軍を失うことを避け王都 新鄭へ呼び寄せて、新鄭を決戦の地とする決断を下す。 騰軍のさらに後ろから連なる10万の増兵のカラクリを思案するよりも先に、博王谷軍・南陽軍の引き上げを急がせました。 幸い、南陽の城主は賢人のようで本営の意図を即座に読み取り返す刀で対応に転じています。 ところで後軍10万の正体ですが なんとその正体は民間人、

【キングダム】805話考察 羌瘣の作戦【最新話考察】

結局、明かされていない羌瘣の作戦。 次号で明かされるのか もっと先なのか、そもそも却下されていたのか ヒントとなるのは、韓王都へ報告が入った場面 その報告内容とは韓の国境を超えてきた秦軍の軍勢は〝飛信隊6万〟というもの。 ドドンと見開きに描かれる飛信隊 しかし、そのコマには羌瘣の姿がありませんでした。 もしや別行動を取っている? もしもそうであれば、恐らく単独もしくは羌礼やごく僅かの衛兵のみで斥候として前線の情報を収集している。 または、羌瘣のみ飛信隊の中ではなく騰

【キングダム】805話考察 韓軍VS飛信隊・騰軍 徹底解説【最新話考察】

今回推察するのは韓軍第一将 洛亜完さんの台詞に注目していきます。 現在、秦軍が向かっているのは韓の要所〝南陽〟そしてこの地を守るのは韓軍第二将〝博王谷〟 この地に駐屯している軍の規模は博王谷将軍の正規兵5万に南陽兵が2万の計7万。 洛亜完 博王谷将軍は我らに次ぐ精強な軍だ。 10万程度の敵なら軽く撃退するでしょう。 ただしそれ以上は援軍が必要かもしれません。 10万程度なら軽く……ですが、その相手は飛信隊 兵力は6万ですが飛信隊ならその数以上の活躍を見せます。 実質的

【キングダム】805話 電光石火 ネタバレ感想 【最新話】

玉鳳隊爆進!!黄河を渡り、破竹の勢いで魏海岸を制圧 続いて魏韓の拠点となる城を占拠、早くも魏が韓への援軍を送る主要ルートを遮断。 さすが賁様ァ!!😆 しかし、その軍容は5万 その気になれば呉鳳明はいつでも城を奪還し、葬り去ることができると判断。 たしかに5万の規模なら……容易いですよね💦 続いて蒙恬は趙方面 制圧済みの鄴と撩陽の間のエリアに防衛戦を張ります。 と言ってもその範囲は膨大な規模となり、とても5万では対応できません。 愚痴をこぼす陸仙と愛閃。 そりゃ文

【キングダム】803話 ネタバレ感想 三本目の柱【最新話】

戸籍作りは着々と進み、昌文君ら文官は大忙し 秦国内でも未開の地や未知の民族達まで戸籍登録の調査の手が及んでいる模様。 これは相当な数の兵力がかき集められそうです。 そして、飛信隊 信,羌瘣,河了貂は騰軍と合流し総司令 昌平君との軍議で話してきた内容を騰から聞きます。 遅刻してきた飛信隊にブチ切れモード全開の隆国さん🤣 めっちゃテンション高いし、騰になだめられる 相変わらず癖の強い騰軍内 将軍の上を行く大将軍の一歩手前まで信を成長させ、騰軍と共に韓を堕とすというのが

【キングダム】797話 倉央の最期【最新話考察】

まさに死亡フラグを立てるどころか、たてまつっている倉央さんなわけですが 大将 王翦を置いてどこかへ行き、そのまま還らぬ決意が見られました。 親友のように仲良しで共に、闘ってきた田里弥からも「王翦様を頼んだぞ」と後を託されているのにも関わらず王翦のもとを離れるとは考えにくいのですが 彼なりに仇討ちへ向かいたいのか…… 状況的には、戦略的にではない感情的な敵討ちとし考えられませんが、それほどまでに糸凌への愛は深いものだったということでしょうか。 愛に生きる男としての最期